今回は、タロ(現在中1の息子)
の中学受験を振り返る(本編?)ではなく、タロの通い始めた
都内の私立中学でのお話しです…
とりあえず、無事に(?)
中間テストも終わりました。
タロにとっては、
テストの結果が出ていない今が1番
気楽な時期かもしれません(笑)
そんな中…
わたしは、タロの学校のクラス役員に
立候補しました。
役員決めで驚きました…
何が驚いたかというと…
保護者の皆さんが、学校の活動に
積極的に参加することがあまりに
浸透している事でした…
役員の在り方…
とらえ方(?)というのか…
兎にも角にも…
公立の小学校に通っていた頃と比べると、本当に天と地ほどの
差がありました…
だって…
タロの通っていた公立の小学校では、
4月の役員決めとなれば、みんな
し〜んと黙って、うつむいている感じ
でした…
↑
わたしがフルタイムで働いていて
余裕がなかったから、役員やりたくなくて、
常に逃げ腰だったから余計に『お通夜』
みたいに感じてただけなのかな…
何はともあれ、
これが普通だと思っていたのですが、
タロの学校での役員決めの様子は全く
違いました。
立候補といっても、その場で手を挙げる
形ではなく、保護者会に先立ち、
希望者はQRコードのアンケートを
使って立候補したい旨を伝える形式でした…
保護者会当日に
立候補者数が発表されました。
ここで衝撃が…
なんと約40名のクラスで
立候補 :10名
やっても良い:20名
↑
皆さんびっくりするくらい積極的…
結果…
わたしを含め10名が
役員に就任しました…
そして、お決まりのご挨拶の言葉(?)
『これも何かの御縁ですので…』
みなさん、この言葉でご挨拶を
されていました…
新しい世界…
わたしも飛び込んでみよう!
やってみて無理ならやめれば良い…
とりあえず、頑張ってみようと
ワクワクしました…
フルタイム正社員で働いていたら
難しかったであろう経験…
長年頑張ってきた仕事を辞めた事
全然後悔しなかった訳ではないけど…
終わったことを考えてもねぇ~
今ここで満喫するしかないな(笑)
人生ってとても面白い…