ちょうど1年前くらい前のお話しです…
現在中1のタロ(息子)が小学6年生
受験生として格闘していた時のお話しです。
GW最終日に受けた組分けテスト…
結果が出ました…
予想どおり…
暗黒面に落ちました…
本人も流石にショックだったのか、
かなりふてくされて…
わが家にダース・ベイダーが誕生しました…
いや…
もともとスカイウォーカーの素質もないから
もはやダース・ベイダーでもなく
単に闇に落ちただけだったな(苦笑)
テスト結果は…
国語、理科、社会はいつもと変わらず
算数が無惨…
本人曰く、苦手な単元だったとか
言い訳してましたが…
いつもは助け舟になる算数が
むしろ足を引っ張っていました…
理由は明白…
書かないから…
けど、ここまで来ると
書かないからではなく、書けないから
になっていました…
そして…
素直に先生の言いつけを守り、
正解にたどり着けなくても、
めげずに書く練習をしていた子達は
ここに来て、タロよりも算数の点数が
取れるようになってきていました…
タロ…
いつの間にか周りのお友達に
追い越されていたことに
やっと気が付きました…
学校と違い、
塾ではテストの結果が
張り出されるので、
テストの出来不出来は、
嫌でもバレちゃいます…
そしてダース・ベーダーとなったタロは
これまで以上に荒れていました…
とほほ…
結論としては、あることをきっかけに
タロは暗黒面から復活するのですが…
それまでには、もう少し時間が
必要でした…
続く…