前回の続きになります。
タロ(現在中1の息子)
6年生の時のお話しです…
6年生の夏休み
『天王山』
これを乗り越えるために
息子の中学受験と
どう向き合うのか。
親として何が出来るのか。
とにかく考えました…
けれど…
至った結論はとてもシンプルでした。
まず前提として…
私は、文系で自身も゙中学受験の経験なし。
理系で算数(数学)大好きな゙
夫ならともかく…
私には、息子に勉強を教える
スキルはありません…
そんな私にも出来ることといえば…
以下の3つを心がけたくらいでした。
もちろん、食事や睡眠等生活面を整える
事は今まで通り行っていました。
ただ、
保護者会を機に、
新たに気をつけるようにした
私の些細な変化のまとめです…
ちなみに…
うさ子(現在5年生の娘)はというと…
夏期講習に通ってはいましたが、
所詮は4年生…
空き時間も多くありました。
うさ子には、空いている時間は、
近所のお友達と外遊びをするように
積極的に声掛けをしていました。
日中、お友達と外遊びを楽しむことにより
自然に夜も早寝になりました。
8時くらいには寝てた気がします(笑)
うさ子が寝た後くらいから、
私とタロの夜の時間のスタートです。
【伴走リスト】
①息子が勉強している時は、
近くで見守る。
具体的には…
タロは、一人にするとすぐに
ぼーっとしてしまうので、
見守りが必要でした。
けれど、単なる監視と
思われないように
私は近くで、読書をしていました。
理想としては、
私も自己啓発のため
何か資格の勉強でも出来たら
良かったのでしょうけど、
そんな余裕(私の精神的に)は
ありませんでした…
なので、
ちょっと真面目な本
(漫画、雑誌除く)
を読んでいました。

私自身も携帯を遠ざける。
そりゃ、緊急の時は使いますが、
基本的にはタロの勉強中は
私も携帯を使わないように
気をつけました。
③質問されたら、一緒に考える
前述のとおり、私にはタロに
勉強を教えるスキルはなかったので、
タロに質問されたら、
『難しくてわからない』
事を伝えた上で、一緒に解説を読み
考えるようにしました。
ぶっちゃけ…
私の出来ることなんて
このくらいしか
思いつきませんでした…(苦笑)