先日、うさ子(5年生の娘)の

塾の保護者会に参加しました。



迫りくる夏期講習に向けて、

5年生でもかなり厳しい叱咤激励

をいただきました…



そんな話を聞きながら、
私は昨年の今頃の話しを

思い出していました…



ちょうど1年前くらい前の話しです…
タロ(現在中1の息子)は

小学6年生でまさに受験生…



そんな中、

私は、塾の保護者会に

参加しました…



一部では、『天王山』とも

言われる6年生の夏休み…



毎日のスケジュールを

びっしり描き込む

スケジュール帳が配布されました…



【毎日】

スケジュール記入

1日の終わりには、振り返りを記入。


【1週間毎】

科目毎の学習時間を把握。

振り返りを記入。




先生は…
『この夏が天王山です!』
『ひと夏に400時間は

 勉強してください…』



さらっと言われた
『400時間』
タロにとっては途方もない事で…

大きなため息が出ました…



私は、周りを見渡しました。

そこには、同じ戦場に立つ

親たち(同志とも言える存在)の姿…

とても頼もしく感じました。



『大変なのはうちだけじゃない』

と自分に言い聞かせました。



そして、改めて自分のやるべきこと

というか…

親の立ち位置を再確認

することにしました。



わが子の
中学受験に親はどのように

伴走していったら良いのか…



保護者会から帰宅早々、
親として息子にしてあげられる
事は何だろうと
ない知恵を振り絞りました…

続く…