今日は遅ればせながら手に入れた
話題のチョロQ新製品を紹介いたします。
チョロQ PUI PUI モルカー 01 ポテト
話題のパペットアニメ「PUI PUI モルカー」 が
チョロQ化されました。
モルカーは可愛くてチョロQとの相性はバッチリです。
プルバックで走るというギミックを含め
先行して発売されたトミカよりマッチしてると思います。
商品化が遅かった気はしますが
久々の「タカラトミー」ブランドでの
チョロQ発売とあって感慨深いです。
近年の特注チョロQなどは子会社の
「タカラトミアーツ」ブランド扱いでしたからね。
パッケージは写真の様にブリスター仕様。
台紙も小型で場所を取らないのもGOOD!
モルカーの愛くるしいフォルムを見事に造形されています。
流石にパペットの様なモフモフ感は再現されていませんが
雰囲気は十分ですごくかわいいです。
チョロQらしくカラータイヤを履いているのもポイント。
あくまでチョロQのフォーマットで
再現しているところが良いですね。
お顔
つぶらな瞳があいくるしいです。
ちゃんと下には口も造形されています。
見て通り、車輪はトレッドは広めで
ボディよりオフセットされたタイヤ(足)を
再現するのに一役買っています。
お尻
チョロQのフォーマットの則って
コインホルダーがあります。
しかしながらシールが無いと言う最大の難点が…。
なのでTwitterでつぶやきましたが
勢いにまかせてシールを自作しました。
デザインはシンプルにロゴとキャラ名をあしらってみました。
やっぱりシールがあるとしっくりきますね。
最初からこの仕様で発売して欲しかったな~。
サイドはこんな感じ。
一応、ロングホイールベースです。
後輪が偏芯になっており
スローエンジンとの組み合わせにより
走らせるとお尻を上下にさせながら
トコトコ走るので可愛らしいです。
ここはチョロQの特徴をうまく利用してるギミックですね。
シャーシーはこんな感じで
刻印がモールドなのが最近では珍しいかも?
ネジ穴のところに口の造形があるのが面白いです。
先に発売されていたドリームトミカのポテトと並べてみました。
どちらも同じ様スタンスの造形で可愛らしく仕上がっています。
ただしトミカはダイキャストの塊なのでかなり重いです(笑)
チョロQはコインホルダーがあるのが特徴。
シールが無いのが悔やまれます。
トミカの方が俵型というか下が内側に巻いているのが特徴で
元キャラ的にはそちらの方が近いかな?
この表現はストラトスしかり、カウンタックしかり
チョロQで表現するのが苦手なポイントですね。
トミカはトミカのフォーマットを守っているので
いつものタイヤのピンク仕様なのが面白いです。
どちらも雰囲気が出ててかわいいですね。
今回単品売りの5種と5種+おまけ1種の6台セットの
2形態での発売でした。
モルカーは全話視聴済な位、好きなのですが
おまけのゾンビシロモ目当てに
5種揃える気になれなかったので
単品で主人公のポテトのみ購入しました。
おまけがマッドマックスなテディだったら
買ったかもしれませんが…
追加パーツにコストかかるから無理な話でしょうが。
久々のタカラトミー製のチョロQが
期待通りかわいく仕上がっていて良かったです。
造形だけではなく、走りのギミックでも
可愛さを表現できてモルカーとマッチしていたので
本当に良かったです。
今回発売日にヤマダ電機とTAMTAMに寄ったのですが
どちらにも姿かたちもありませんでした。
そんな訳で通販を利用し、年越し後の入手とあいなりました。
やっぱりチョロQ自体が長らく発売されていないので
取り扱いがなかったのかが気になりました。
単に売り切れだったという展開だったら良いのですが…。
このチョロQが売れて、次に繋がってくれれば良いのですが。
キャラモノだけではなく
通常品の復活にも期待したいものです。