https://news.yahoo.co.jp/articles/6d0654f8e0faf28e7fca360f9348791029ad8c82


今年の日本テレビでの『24時間テレビ』では、今年もチャリティーマラソンが実施、タレントのやす子さんがランナーであることが発表されてます。

そして

やす子さんと一緒に『チャリTシャツ』を着て3~5
㎞を走る約1000名の市民ランナーを募集しています。 
実際に、やす子さんと同時に一緒に何人が走るのか?詳細は存じませんが。1000人も走れば、熱中症になる人が何人かは出る割合になるでしょう。


>>熱中症になった方が出るまで、酷暑下のチャリティーマラソンはしなければならないのでしょうか?

番組制作側、日本テレビ役員、スポンサー各社役員さんら、番組の主旨に賛同されている方々にも走ってもらいたいですね。
それと、日本テレビアナウンサーさんらにも。

それで、大丈夫なのかどうかを、私達に伝えてもらいたいです。

私は、7~9月において、日中に2~3時間、野球やゴルフをします。
子どもらは小学生時代から大学生まで、夏休みは部活動や大会に出てました。
都道府県大会ありました。
全国規模のサッカー大会に出場していたことがあります。

いつも、できるだけの熱中症対策をしてきました。
私は、幸いにも熱中症になったことはありませんでしたが、予防をしたり、抑えめに活動をしていても、熱中症になった子どもら、大人らを何人も見ています。
また、熱中症になった選手らを介抱したことが何度もあります。
病院に連れていって点滴していただいたこともありました。

幸いにも大事に至る前に対応できましたが、対応は一刻をあらそいます。

対策>
毎年、徐々に暑くなってます。
暑い時間帯が長くなってます。

とにかく熱中症にならないように過度な運動は控えるようにしています。
・7~9月は、ゴルフコースをラウンドすることはやめました。
⇒フェアウェイ、グリーン上は影がありません。もろに日差しを浴びることになります。それも18ホールも。

・熱中症予防のために筋力、筋肉が落ちないようにしています。
⇒筋肉が、体内水分の貯蔵庫。だから、筋肉が落ちている高齢者は熱中症になりやすい。
――ランナーになるタレントのやす子さんは、自衛隊におられましたが、それは数年前のこと。その当時と比べて筋肉の状態は落ちているでしょう。
体力、気力があっても、熱中症にはやられます。

・冷房に当たりすぎないようにしています。
―――ひんやりした場所から外に出ることによる温度差が、体に悪影響を及ぼします。
ある程度は外に出ていて、ある程度の暑さには対処できるコンディションであること。室内を冷やしすぎないこと。
暑さに慣れておく。


走るとなると、別次元です。

もうすぐ、パリオリンピックですね。
長時間、炎天下にいる種目に出場する選手は暑さ対策で大変でしょう。
⇒マラソンで、外に出てる時間は、2時間半です。
24時間テレビでのチャリティーマラソンで、何時間走るのか?

酷暑下のチャリティーマラソンに『愛』はありません。