https://news.yahoo.co.jp/articles/43a47c3246bf107170789a48ec5996b977517ca6


全国中学校体育大会の規模縮小が発表されたそうな。

日本中学校体育連盟が、2027年度から水泳、ハンドボール、体操など8競技を全国中学校体育大会の実施競技から外す。とのこと。

理由は、「大会運営にかかわる教員の負担を減らす」「少子化への対応」などによるとか。

国体開催の見直し。ということも議論されている。


水泳除外は信じられない>>>
教員の負担があるなら、教員を増やせないのか?
中学生ファーストであるべき。
水泳は、注目されている種目。何度も、日本で世界水泳を開催してもいる。

教員を増やせないのか?>>
教員の負担は、見直せる。増員すればいいではないか?
子どもらの将来、成長の機会を大人が奪うのか?
ますます、子どもが減っていかないか?

悪循環という流れにはまってしまっている。

日本は、オイルや鉱物といった資源国ではない。
農作物の自給率も減少している。
なんでも減っている。

日本にとっての最大の資源は『人』だと思います。
何としてでも、『人』を増やすことを考えるべき。

スポーツ庁なんて省庁は、何のためにあるのか?
わからない。