8年間の小池都政。
自民党に対抗して始まった都政でした。
1期目の選挙は
自民党公認の増田廣也候補との争いでした。
投票率は注目度が高まり、59.73%となりました。
2期目は、ライバル無し。
自民党は都議選で惨敗したこともあり、独自候補の擁立ができないまでにもなった。
8年間、やりたい放題になった。
良かったこと、モチロンあります。
政党復活予算が無くなったことなど。
今回の都知事選挙>>
この8年間の都政の流れを続けてもらってもい
いのかどうか。ということかと思ってます。
⇒良いデータの政策しかホームページに掲載しない。
格差社会がさらに進むことをとめたい>>
高齢者介護、少子化対策・・・・
これらは、社会性の高いこと。収益面でアレコレと図れることではありません。
東京都の『子ども貧困率』は、関東7都県で最も高いのです。全国でも平均よりも上回っており、ダメダメな状況にあります。
出生率0.99 も当然な環境にあるといえます。
何が、何をチルドレンファーストなのかわからないです。
家庭に補助するのではなくて、公立小学校、中学校への費用支出を大幅に増やすべきと思います。
給食費の完全無償。
放課後の預かり学級の拡充。
⇒⇒⇒ 午後6時半まで実施する。預かり学級の対応はボランティアではなくて、雇う。
そうすれば、低所得者層では、いくらかは働ける機会が増える。
https://money.smt.docomo.ne.jp/column-detail/145800.html
アベノミクスによる階級格差誕生によるものでしょう。
どうしてそうなってしまったのか?小池都政に反省の色はあるでしょうか?
反省しない人はダメダメです。
全事業を見渡せていないのでは?>>
小池都知事の8年間で、事業者を見直して新たに確保できた財源は8000億円だという。
財政規模は約8兆円。としていますが、それは一般会計でのこと。
東京都財政は、一般会計、特別会計、公営企業会計から成っています。
あわせると約15兆円です。
見直すべき対象は、これら3会計全部であるべきです。
なので、8年間でやっていることが全事業ではないので、全然ダメといえます。