https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6d112c82ef0374a9dbe933ce1a108e2ab56efc


『異次元の少子化対策』が、期待外れであったこと。
これにつきる。

>>いかにして、婚姻数を増やすか。ではないか?
2023年の婚姻件数は、まさかの50万組割れである。
これでは、まだ数年は出生者数は下げどまらない。
出産年齢がかつてよりは遅れていることから2人目、3人目は期待しづらくもなっている。

初婚年齢が上がっている⇒理由は?

私の母は、30歳で3人の子持ちでした。
我が家は、30歳で2人。そこまで。


>>若者の所得
昔と違い、上がる期待値が低い。
実績主義だかなんだか知らないが、なんなのか?
金利がつけば、将来期待値がいくらかはでてくるのが経済。

>>若者のの所得税は無税にせよ!
目安は30歳まで。そして子どもが産まれたならば、その子が小学生になるまでは所得税は無税にする。
とか。

さらに給付金があってもいい。今の給付金は話にならない。
話題になってない。
話題に、話になるくらいの額でないと。

>>給付金の見直し
例えば、出生したらお祝い金として50万円
その後は、小学6年までは、年間15万円。
高校卒業までは、年間50万円を給付する。
月額5,000円とかでは、何の足しにもならない。

それこそ、異次元の給付金でないと。

子どもが生まれて、労働力として日本経済を動かしてくれることにどれほどの経済効果があるのかを試算して、そのための投資として給付金を計算してもらいたい。

若者の所得は、家賃、光熱費、などなどと比較すると、昔と比べてホントに厳しいものがある。

私の社会人2年目の年収で、1800ccクラスのクルマが買えた。
今は買えない。1800ccクラスとなると300万円くらいに。手取りで300万円あるだろうか?
購入費用は手取りからだから。税金やら社会保障費やら、とにかく引かれるからね。

現実的に計算して、もっと給付金を見直すべき。
それから。
休暇、育児施設など、ほかの対策は、それからだろう。