https://news.yahoo.co.jp/articles/0caa187a8c5d0328ad374219dced2dfcd3d54ad6


日比谷公園は、開園130念を迎える2033年に向けて、老朽化した施設の改修とバリアフリー化を名目とした工事に着手してます。

大問題なのは、三井不動産が着手している日比谷公園の向かい側の高層ビル建築エリア(帝国ホテルの再構築)と日比谷公園をデッキ(歩行者専用機端)で結ぶというもの。
三井不動産の開発エリアの付加価値を高めるためのデッキ建設です。
デッキを建設するとなると、その分、日比谷公園側はデッキ建設業のための用地を開けなければなりません。私的起業のために公営公園のスペースが侵食されることはおかしいです。

これは、三井不動産による神宮外苑開発でも同じこと。

さらに

築地市場跡地再開発も三井不動産を代表とするグループによる事業者に決定的しましたね。

東京都と三井不動産は、どうなっているのでしょうか?あまりにも蜜過ぎませんか?

一応の公募での決定とはなっていますけど。

どれも営利優先で緑地のことを考えているとは思えない開発です。

ヒドイものです。

葛西臨海公園では
水族園が老朽化だから、葛西臨海公園の空いている用地の緑木を多数伐採して新しく水族館を建設業する。というプランです。
水族館建設エリア以上の伐採がされようとしています。

葛西臨海公園は、東京オリンピックなための競技施設がつくられました。(カヌー、スラローム)
そして、また建設です。

葛西臨海公園は、都内で初めて『ラムサール条約湿地』に登録制された貴重な自然エリアです。
ここを・・・・

東京都のやること、わからないです。
どうしたのでしょうか?最近の東京都の開発者は?