https://news.yahoo.co.jp/articles/df725206871782bef38da5e310a9021358bf0ea0 

JR東日本では、約3~4割無くす計画にあります。
すでに、みどりの窓口が無くなっている駅はいくつもあり、現在は約230駅でしかありません。
それを140駅に減らす計画です。

数年前にJR最寄駅のみどりの窓口が無くなったことがありました。都内でのことです。

>外国人観光客が困ってました。
⇒駅員は窓口の中、改札前にはいません。改札窓口にいる駅員に聞くように英語で説明文したことありました。
東京駅のみどりの窓口の風景ですが、午前中、朝方などは、外国人の方が多かったりしています。
東京駅のみどりの窓口が無くなるなんてことはないでしょうけど、地方だとどうなるのやら?
外国人観光客って、県庁所在地ではない市町村をよく訪れていますけど。

>定期券購入、通学定期購入は不便
定期券購入は、自動でも慣れました。
けど、新学期になって新学年での通学定期の購入を初めてする場合、自動券売機での購入ができなかったりします。ワザワザ購入できる駅に行かなければなりません。また、その購入できる駅は、大行列になりがちです。

>帰省のための切符
帰省のために、応答日の1か月前にみどりの窓口で指定券を求める人が並びます。
以前は、私もそうでした。
その時は、応答日の発売開始10時からになるので、帰省用の切符を求める客のための列と、定期券購入など応答日ではない切符を求める人用の列と分かれて窓口対応になります。

話せる指定席券売機はあるけど、購入者の列をわけたり、整理したりはタイヘンなことになるのでは?
『みどりの窓口』がある方がいいと思う。

私は、みどりの窓口のある駅にいって並んでいます。

>慣れない人
コラムにあるように、使い方がわからない人の後ろに列ができることかよくあります。
そもそも、指定券を購入する機会なんてあまりない。

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みどりの窓口廃止は、JR側における人件費の抑制、設備維持費などの見直しであり、サービス向上のための視点があまりにも欠けていることではないかと思いますね。

新幹線予約は、1ヶ月以上前から可能にはなってますけど、予約できる本数は限られています。
1ヶ月前に臨時便などが多数決決定されることにより、新規予約がでてきます。
夏休み、年末年始などは、特にそうです。