岸田改造内閣女性登用とは言えない、評価は最低から。ここからあげないと。

大臣に女性5人は、改造前よりは増えてますけど、内閣って大臣だけではないと思います。

評価しないが50%。評価するは27%＞＞＞

何を期待されているのか？それらを全部取り込むのは難しいかとは思いますけど、期待されているところがわかっていたならば、評価するが4割以上には。

評価するが27%の新内閣。ここから、下がることはないでしょうから、上げるしかないですね。

私の勝手な注目点＞

・8月末でまとまった各省庁からの予算概算要求。

どこも減らそうとせず、とんでもない額です。

プライマリーバランスは、考えているのか？

少子高齢化となる日本において、借金が減らない財政コントロールは、将来、日本崩壊させるだけです。

注目点は

①将来に向けて財政赤字は減らす。

・提出された予算概算要求は、100兆円未満に抑えること。

・プライマリーバランスについて内閣の方針を表明すること。

②少子化対策はどうした？

・少子高齢化対策をもっと重点化すること。

―――先進国において、日本は、あまりにも貧しい家庭が多いです。これを改善すること。

③女性登用

・上場企業に求めている女性役員登用の水準を先ず、自民党が達成すること。大臣・副大臣・政務官の女性割合を3割にすること。

『来年の自民党総裁選挙で再選されるため内閣』をつくったと言える岸田総理です。

今年1年は、地元の広島アピールのためのG7、息子さんの問題、に言われるとおりの自我運営ともいえるものでした。

このままの調子ならば、自民党総裁は交代すべきだと思っています。

岸田改造内閣 女性登用とは言えない、評価は最低から。ここからあげないと。