皆さまおはようございます。
今日は11日。
今年最初の11日がやって参りました。
本日はソチ五輪で羽生結弦選手が金メダルを取ったあとのインタビュー動画をお借りしたいと思います。
四年に一度の五輪という大舞台で金メダルを取った10代の若者が、笑顔もなく会見に臨んだことに世界が衝撃を受けました。
表彰式では満面の笑みを浮かべてくれたので、ホッとすると同時にとても嬉しく思いました。
この人に笑顔でいてもらいたい
心の負担なくフィギュアスケートに打ち込んでもらいたい
そんな思いで今日は11日の記事を書き続けてきました。
動画より一部キャプさせていただきました。
生きることに必死で
スケートをやめようと思った
スケートよりも家族と生きることを決めた青年は
周りの支えにより再びスケートに向き合うことができました。
そして五輪王者に。
しかしその五輪王者が口にしたのは金メダルへの喜びではなく、無力感。
震災と被災地への想い
そしてそれは世界中の人が知ることとなりました。
忘れてはいけない
忘れてはならない
大切なことをこの人は私たちに教えてくれました。
その羽生結弦選手が再び五輪へ出場します。
地元への想いと共に、そして
応援する皆の想いが、ソチでの金メダルをもたらした
そしてもちろん、
諦めない強い気持ちが、上へ上へと目指す本人の強い気持ちがあったから
そして次の五輪、平昌五輪
これからも全力を尽くしたい、と。
全力を尽くした先にあるのは、
その人にしか見えない世界
羽生結弦選手が平昌五輪で再び最高の笑顔を見せてくれるよう
本日も心の応援です
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました
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