今日は11日 | @しろ@のブログ ~羽生結弦選手応援ブログ~

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皆さまこんにちは。
(*^_^*)


今年最初の11日がやってまいりました。


今年も被災地のことを忘れないよう綴っていきたいと思います。






まずは昨年末に見つけた記事をお借りしたいと思います。


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<震災5年9カ月>仙台最大の仮設 姿消す
12.16 16:09

河北新報ダイジェスト
 東日本大震災の被災者が暮らした仙台市太白区のあすと長町仮設住宅団地で、最後の1棟(6戸)が16日に解体される。市内最大の仮設団地は震災から5年9カ月を経て姿を消す。
 233戸が整備され、2012年3月のピーク時は220世帯444人が入居していた。解体後に地中の上下水道管や敷地内のアスファルトなども撤去し、来年2月末までに更地に戻される。
 市内に18カ所あった仮設団地では10月下旬までに全ての住民が退去。各団地で解体作業が進められている。




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〜仮設住宅の一つが解体されました。また一つ復興に近づいたということでしょうか?





次は昨日の記事をお借りしたいと思います。


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震災の爪痕、なお海底に 岩手・大船渡の越喜来湾
恵原弘太郎2017年1月10日22時47分

 岩手県大船渡市の越喜来湾(おきらいわん)にあるホタテ養殖場の海の底に、東日本大震災で被災した複数の漁業用の船が今も沈んでいる。今年で6年経つ被災地の海。昨年末に海底の様子を見た。
 岸から約400メートルの沖合。ホタテの養殖ロープが水面からすだれ状にぶら下がる養殖海域で、水深約20メートルまで潜ると、うっすらと濁った砂地の海底に、ほぼ原形をとどめた船が沈んでいた。この船の大きさは長さ約12メートル、幅約3メートル。周囲にはホタテやホヤ、ウニなどがいた。近くをソイやアイナメが泳ぎ、タコの姿も見られるなど「魚礁」のようになっている。
 この船を発見した地元の「三陸ボランティアダイバーズ」代表の佐藤寛志さん(42)によると、同湾で操業していた漁船が、震災で行方不明になったものがたくさんあり、湾の海底には、津波で流されたと見られる船や乗用車などが、他にも沈んだまま残っている可能性があるという。養殖用のロープや網が引っかかり漁業の妨げになることがあるため、「今後どう処理するかが課題」と話す。(恵原弘太郎)

(リンク先に動画あり)



〜こちらは被災地の海底の記事でした。陸だけでなく海の底でも震災の爪跡が今も多く残されているのですね。


被災地から離れて暮らしていると気が付かないことがたくさんあります。でも少しでも多く気付けるよう心掛けていきたいと思いました。





河北新報のオンラインニュースでは『震災・防災』についての特集がありました。リンクを載せておきますのでよろしければご覧ください。







私の仮設住宅に住む親戚も、昨年新居を建てるべく地鎮祭を行なったそうです。新居ができるのはいつになるのでしょう。

伯父と伯母が一日も早く自分たちの住まいを持つことができますように。そしてその住宅に一日も長く住めますように。(年齢が年齢ですから少しでも長く、心休まる場所で長生きしてもらいたいものです)






今月もできることをできるだけ・・・。



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震災機構




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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
(*^▽^*)