日曜日は私、主催の“文学歴史哲学サロン”でした!
講師は東京で文学、哲学、歴史各々でサロンをされてます高橋幸輝氏です
京都では欲張って!三分野を織り交ぜながら、バリエーション豊富に展開して参ります
今回は1回目に引き続き“百人一首”の紐解きです
21~40首を解説していただきました
季節感、自然の美しさに、恋の歌に…日本人の情感たっぷりの数々ですね
今回の私のお気に入りは
“ひさかたの光のどけきはるの日にしづ心なく花の散るらむ”
紀友則
春らしい穏やかでもあり儚くもある綺麗な一首
有名な一首ですね
今回は4人参加でいろんな視点での意見交換もできて楽しいひとときでした
次回は歴史サロン、“フランス革命”を語りましょう
ベルばら世代には懐かしいマリーアントワネット、オスカル!アンドレ!の時代にタイムスリップ致します
興味のある方はどなたでも大歓迎でございます!
参加、大大大募集です。皆様のお越しをお待ちいたしております!
是非是非、気楽に来てくださいませ~
日時:5月2○日(日)1時~3時頃まで
場所:京都ブライトホテル1階 ラウンジ 「くーオーミディ」
会費:35○○円(お茶代込み)
今回の着物は藤の花のイメージで