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小川村塾ブログ

小・中学生・高校生のための学習塾 [小川村塾]
〒417-0842 静岡県富士市三新田9-20TEL 0545-32-0662   
生徒一人ひとりに合わせて「分かりやすい」を心がけて講習を行っています。

 映画「モンスターズ・ユニバーシティ」を観た。

 前作「モンスターズ・インク」が面白かったので、ピクサーなので、あるレベル以上は面白いだろうと思って観た。

 素直な感想は前作よりは面白くない。

 前作では、人間の悲鳴をエネルギーにしている。
 そのエネルギーを得るために、モンスターが人間界に毎夜出動。
 着眼点だけでも、素晴らしい。

 今回はそのような驚きがない。
 物語自体にワクワク感がない。

 その一つの理由は努力型と天才型がそれぞれの弱点を補うコンビネーションが不正によって始まることだ。

 そうじゃないだろ。
 違うだろ。
 と言いたい。

 
 何か感動できない原因がそこにあると思う。
 

 「やったあー」
 と体中が叫んだのは、マイクとサリーが力を合わせて、すごいパワーの悲鳴を集めたところかな。

 それ以外は何か盛り上がらなかった。

 前作の続編だからとちょっと観かたが甘くなっている。
 けれど、それでも、やっぱりのれなかったところが多くある。

 CGはとてもきれいで、観ていてその点は楽しいんだけれど、物語で感動部分があまりない。
 その点が残念だし、その点こそが必要なところ。
 

 エンドロール後のシーンの方が印象に残って笑える。
 これって、いいのかな。

 11/16(月) グランドキャニオン①

 8: 00 フラッグスタッフ着(時差マイナス1H)日本とは16H。

 8: 30 グランドキャニオン行のバスに乗る。

 10: 30 グランドキャニオン着。

 バスの中で知り合った日本人3人と行動を共にする。
 

 ブライトエンジェルにてツインを予約する。
 ナショナルパークロデス(26ドル)バス・トイレ共同。

 チェックイン後、ブライトエンジェルロッジの前から西壁を見ながらホッピポイントまで歩いて行く。
 1時間30分位かかった。

 ホッピポイント着後、再び戻る。
 Maswik Codge で昼食を食べる。
 

 14: 30 ヘリコプターに乗るための電話をする。

 ヘリコプターに乗ってグランドキャニオンを見るコースに予約しようと思って電話をしたが、もう、やっていないと言われる。

 そこで、ビジターセンターへ行って、観光案内図をもらって、ヘリコプターについてもたずねる。
 ヘリコプター遊覧については後で電話をすることにした。

 16: 00 ジェネラル・ストアへ行って食料を買う。

 
 ロッジに戻って、夕日を見る。
 ちょっと夕日を見るタイミングが遅かったようだ。

 あまり、感動はない。
 外は寒い。

 ロッジからヘリコプター遊覧の事務所へ電話をかける。

 ここは迎えが来ない。
 タクシーで来るようにと言われる。

 そこで、ここはやめることにした。

 空からグランドキャニオン
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 雨があがった後のジョギングなどでは、ランニングシューズを古い物にして走る。
 次の日に濡れたシューズで走るのがちょっと嫌だから。

 すると、古いシューズで走るとちょっと走りずらい。
 新しいシューズの方が横が締まっていて走る時に走りやすい。

 新しいシューズと言っても古いシューズに比べて新しいだけで、今の最新モデルと言うわけではない。
 それでも、古い物より格段の進化を感じる。

 世の中やはり進化している。

 CMなどでも、さかんに進化を強調している。
 服に関して、特に下着類はすごいようだ。

 今の時期は涼しくて、汗を吸って、乾きが早くて、臭いが少ない。
 そんな宣伝文句が飛んでいる。

 やはり、世の中進化している。
 そう思って周りを見回すと、確かに便利になっている。

 当たり前のことと思っているけれど、ちょっと前と比べたら、すごい進化だ。

 進化の中にいる自分はどうなのだろうか。
 そんな疑問の中自分がいる。

 11/15(日) ロサンゼルス⑧

 10: 00 ホテルチェックアウト。

 マクドナルドへ鈴木君と入る。

 12: 00 鈴木君と別れる。
 

 12: 30 グレイハウンドのバスターミナルへ行く。

 手続きをした後、リトル東京へ行く。

 
 リトル東京の感想は、ただ単に日本人観光客のためのみやげ物屋の集まり、といった感じ。
 あとは物好きな外国人のための町。

 次に、オルベラ街へ行く。

 ここで、メキシコ料理のタコスを食べる。
 これは鈴木君にすすめられた。
 ほかにスウィートポテトとうめぼしをもっと干したような物を食べる。

 ここは日本人の新婚さんカップルが多かった。
 ここは面白いのかな。
 そんな感じはしないけれど。

 16: 20 店を出る。

 ブロードウェイ通りを歩く。
 途中のスーパーで下着類と靴下を買う。
 

 9番通りまで行って、バスターミナルへ戻る。

 17: 30 バスターミナルに着く。

 手続きをしたクーポンを見るとフラッグスタッフ行きと書いてない。
 これは、いかんと思い、もう一度並んで手続きをする。

 19: 00 14番ゲートよりバス出発。

 バスの中は乗客が少ない。

 次はグランドキャニオン
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 「継続は力なり」
 そんな言葉があるように、継続することはなかなか難しい。

 外部の力で強制的に継続させなければならない状態ならば、つらくても継続していけるかもしれない。
 そのことが、よいことかどうかは別にして。

 けれども、自分の意志で継続させようと思った場合が難しい。
 始めのうちはよいのだけれども、ある程度、継続してくるとつらくなってくる。

 ある程度、継続してくると一日くらいはしなくてもよいだろう。
 と思う時が出てくる。

 この一日くらいはよいだろう。
 という気持ちが曲者で、そうだよね、というもうひとつの気持ちが答えると、一日が一日では終わらなくなってしまう。

 そんな経験を何度もしていても、やはり、今日一日くらいは良いだろう。
 という気持ちに負けて、継続が終了してしまう。

 そんな経験を何度もしているので、
 「継続は力なり」
 という言葉がより、輝いて見える。

 11/14(土) ロサンゼルス⑦

 20: 00 ベイクドポテトへ

 ベイクドポテトというライブハウスで鈴木君とフュージョンを聴くことにする。

 タクシーに乗って、ベイクドポテトへ行こうと思ったが、よく調べると昨日ユニバーサルへ行くのに乗ったバスに乗ればよいということが分かったので、バスで行くことにする。

 しかも昨日降りたバス停のそばにベイクドポテトはあることが判明した。

 20: 30 ベイクドポテトに入る。

 入場料は8ドル。
 22時よりショータイム。
 ドン・ランディ&ザ・クウェストが専属のバンドになっている。

 ビールを飲みながら鈴木君と話をする。

 22: 00 ショータイム。

 久しぶりに生の演奏を聴く。
 なかなかよかった。

 23: 40  ベイクドポテトを出る。

 バス停に行くと、まだこの時間でもバスが来るそうだ。
 そこで、バスに乗ってホテルへ戻ることにする。

 バスから、外を見ると、サンセット通りは人がいっぱいいる。
 車もいっぱいだ。

 ユニバーサルスタジオ
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 選挙もネットの活用がされるようになってきました。

 世の中がネットの総意で決まってしまうこともありえる時代です。
 若い人達にはツイッター、ラインは当たり前の世界になっています。

 古い時代の産物の自分などには分かりにくい世界があります。
 

 ちょっと前に問題になったブログのコメントなど、ネットに慣れている者にはコメントを鵜呑みにすることが間違いだというかもしれません。
 ネットのコメントなど、そんな意見もあるのか、といった程度のものかもしれません。

 でも、自分など古い世代は往々にしてネットのコメントがすべてと思ってしまいがちです。
 コメントで言われていることが、多くの人の代表と思ってしまいがちです。

 確かに、そういうこともあるでしょう。

 でも、コメントで言われていることが、逆に圧倒的少数ということもあります。
 声が大きい分、目立つということもあります。
 

 それらのことを考慮してネットコメントなどは参考にする、という位がちょうどよいと言えます。

 このブログでも初期の頃はコメントを受け入れていました。

 そのコメントに禁止用語的な言葉の羅列されたものが多くに書かれて苦労したことがあります。
 それ以来、コメントは受けつけないことにしました。
 

 ネットではいろいろな人が閲覧しています。
 そのことは意識しておく必要があります。

 その時に、そんなことを勉強しました。

 11/14(土) ロサンゼルス⑥

 17: 00 バスを降りてグリフィス天文台へ向かう。

 グリフィス天文台からの夜景を見るために歩いて天文台をめざす。

 18: 00 グリフィス天文台に着く。 

 よく見るとバスを乗り換えて上まで登ってくることができることが後で分かった。

 夜景はなかなかきれいだったが、それよりも驚いたことがある。

 ロサンゼルス空港が見えるのだけれども、その空港へ着陸するために多くの飛行機が夜空を旋回している。

 夜空に着陸待ちの飛行機は蛍の光のように数多く点滅している。
 豆電球をピアノ線でつるして動かしているような感じで夜空に浮いている。

 多くの飛行機がロサンゼルス空港に向かっているというのがよく分かる。
 あそこにも、あそこにも、という感じで、夜空に光が点滅している。

 昼間だったら、そんなに気にはならないのだろうけれど、夜だから分かることもある。

 帰りはバスに乗って下り、ハリウッドに戻る。

 ハンバーガーを食べて、チェロキーホテルへ戻る。

 グリフィス天文台より夜景
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 テスト前にしっかり勉強してテストで良い点が取れるようにがんばるように促すと、
「どうせ、勉強しても頭に入らないから、勉強しない。」
 と言う生徒がいる。

「でも、本当はテストができた方が自分も気持ちが良いだろう。」
「お母さんもテストができてほしいと思っているだろう。」
 と言うと

「ううん。お母さんも自分ができないと思っているから、テストが良い点を取ると思っていない。」
 という返事が返ってくる。

 そして、だからテスト勉強はしないと言う。
 
 これは生徒の一種の逃げだ。

 親になって考えてみれば分かる。

 親はやっぱり子供の成長を望む。
 子供が少しでも成長していれば嬉しい。

 だから、逆に子供には成長してもらいたいと思っている。
 子供が努力をしないで成長することを放棄するような行為は悲しく思う。

 これらが親の気持ちだ。
 子供もそんな親の気持ちを知ってもらいたい。

 11/14(土) ロサンゼルス⑤

 9: 00 鈴木君とYMCA前で待ち合わせ。

 チェルシーホテルへ行き、宿泊の手続きをする。(35ドル)

 12時からチェックインなので、まだ時間がある。
 今は10時なので、マクドナルドへ入って、コーヒーを飲んで時間をつぶす。

 チェルシーホテルに泊まっているという日本人学生が声をかけてきたので、話をする。

 12: 10 ホテルにチェックインする。

 その後、テリヤキを食べに行く。

 バスでハリウッドサインの所へ行く。

 ハリウッドサインのある所まで登っていけそうなので、登っていくことにする。

 
 バスを降りてから、山を登って1時間位かけてハリウッドサインの字の所へ着く。
 下から見るとハリウッドサインと言われて目立っているけれど、サインの近くに立つとただの大きな板の集まりだ。

 なんて思っていると、下の方からマイクロフォンを通して大きな声が聞こえてくる。
 その声はどうも自分たちに向けられているようだ。

 下の方を見るとパトロールの人がいて、ハリウッドサインに登る人を監視して、注意しているようだ。
 つまり、登ってハリウッドサインの所に来てはいけないようだ。

 そして、禁止されているハリウッドサインの所に登ってくる人が多いので、パトロールしている人がいるわけだ。

 自分たちに向かって、拡声器を使って大きな声が聞こえてくる。
 自分たちが注意されている。

 自分たちは禁止されている行為をしていて、注意されているということが分かった。
 拡声器から聞こえてくる声が大きく響き、とても不安になった。

 そこで、あわてて下に降りていく。
 下に降りて、バスに乗って、今度はハリウッド通りに向かう。

 
 ハリウッドサイン
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 ハリウッドサインそばに立つ
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 ハリウッドサインより下をのぞむ
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