毎日10分だけでも、たった10分だけでもジョギングをする。
それを毎日続ける。
これは体にいい。
健康的だな。
と思う。
本当はどうなのか知らないけれども。
そんな気持ちでジョギングを2週間くらい続けていると、
続けることができると、
なんとなく体が健康で気持ちよくなり、
体が丈夫になっているような、
健康になっているような気がしてくる。
本当はどうか分からないけれども。
脳が思ってしまっている。
ジョギングをすることは健康にいいことだ。
続けることはいいことだ。
だから体は健康だ。
そういう思い込みを作っている。
その結果、ジョギングを続けると体の調子が良く感じる。
という結果になる。
このことは勉強面でも言える。
例えば毎日5分でも計算をする。
簡単な計算を毎日する。
すると、計算ができてきて、算数がなんとなくできるようになった気がする。
小学生など、こういう思い込みが作りやすい。
この思い込みが大切で、そして、それが 算数を好きになる要因の一つになるかもしれない。
思い込みというのは通常はよくは思われない。
間違った思い込みもある。
けれども、良い思い込みもある。
この良い思い込みを利用することを考えてみたい。
思ったことを実行、継続することにより思い込みが完成する。
特に継続することにより思い込みは作られる。
2024/04/03
