映画「インクレディブル・ファミリー」を8/13(月)に観ました。
前作の「Mr. インクレディブル」はちょっと時間が空いたので映画館に行った。
ピクサーだからという理由で観た。
という感じでそんなに期待もしていない。
情報も入っていない状況での鑑賞。
それが期待していなかったからか非常に面白かった。
そんな記憶があったので、今回は期待して観に行ってしまった。
やっぱり映像は素晴らしい。
ただ、今回は個性の強い悪役(クリームシチューの有田に似てた)が登場していない。
だから、ちょっとストーリーは弱い感じがする。
個性の強い悪役がいないとヒーロー、ヒロインの活躍が弱くなる。
途中でこいつが悪役か、と誰もが思っているだろう。
という感じで見てしまう。
結果はちょっと違っていたけれど…。
おチビのジャックジャックは良い。
きっと次があるなら主役だな。
同時上映のショートムービーでは中国の資本力を感じた。
アメリカ映画は中国の乗っ取られていると聞いたけれど実感した。