高校1年生は高校に入学して約2ヶ月が過ぎたことになります。
高校生活、学校の授業にも慣れてきた頃になります。
学校の授業などで分からないところが出始める頃でもあります。
ちょっと分からないなと思った時が要注意です。
そのままにしておくと授業内容がほとんど分からなくなってしまったということにもなりかねません。
早めに分からないところは分かるようにしておく必要があります。
ちょっとした分からないところが全部分からないということにつながってしまいます。
しかも、高校の学校での授業は中学の時よりも進み方が速いので、勉強しないとほとんど分からなくなってしまいます。
すると余計勉強しない状況になり悪循環が続きます。
高校は勉強するかしないかがはっきりと結果になって表れます。
中学と違って自分と同レベルの生徒が集まっていますので、スタート地点は同じと考えることができます。
そこで、高校に入ってからの勉強の差がそのまま成績になって表れます。
高校になってしっかり勉強すると中学の時よりも成績はアップしやすいです。
高校に入って分からなくなってしまったということがないように、計画的に勉強していくことは高校生活において一番必要なことになります。