皆さん、大変夜分に申し訳ありません。
水球四年の植田です
思いがまとまらず、このような時間になってしまいました。
そして、ブログを書くのは、まだ数回目ということもあり、
大変申し訳なく思っております。。。
同期の三浦主将、そして村崎君に続き、最後のブログを書かせて頂きます。
先日の日本選手権を終え、我々四年生は引退を迎えると同時に“退寮”を控えておりました。
お恥ずかしい話ですが、引退の時を迎えてから“退寮”のその時を迎えるまで、どれだけ涙を流したことか分かりません。
後輩の皆さんは大変よくご存じだと思います（笑）
退寮の際は、多くの後輩達・そして同期の加藤君に見送られ、稲泳寮を去りました。
この場所で、この仲間達と共に生活することは二度と無いと考えてしまうと、
やはり様々な思いが込み上げてしまいますね。。。
そんなわけで、未だに退寮の実感はありませんが
無事に私も退寮致しました。見送ってくれたみんな本当にありがとう！！
さて、水球に時間を費やした十年という日々もこれでお終い。
振り返ってみると、やはり、大学のこの四年間は色濃く私の中に焼き付いています。
「楽しいことだけの四年間ではなかった…」
引退したら、この言葉を使おう
などと考えていたのですが、不思議なもので
引退を迎えた今では、楽しかったことばかりが、次々と脳裏に浮かんでしまい
前述の言葉を使う機会は、訪れそうもありません。
とは言うものの、長い水球人生の中で、この四年間は
最も水球と向き合い、そして悩んだ時間でもありました。
入部当初、思い描いていた理想の自分とは程遠い現実の自分の姿
そんな現実を受け入れられずに、
気が付けば“大好き”だった水球から目を背けたくなったこと―。
しかし、そんな思いを払拭するほどの
素晴らしい仲間達に恵まれ、
素晴らしい時間を過ごせたことを
心から幸せに思います。
正直な思い、水球に対しての後悔は一つもありません。
自分の“水球”はあれが限界で、あれが最高の状態だった、と。
なので、後悔はありません。
ただ、
皆ともっと過ごせたら という思いは尽きないですね。
引退した今、思い出されるのは
寮でのくだらないやりとりや、
練習前のプールサイドでの皆の眠たそうな雰囲気
そして練習後の、はつらつとした皆の顔（笑）
など、何気ない一場面、一場面が非常に
懐かしく、寂しく感じてしまいます。
何とも稚拙な表現ですが、
早稲田大学水泳部水球部門で過ごしたこの時間は
私にとって、かけがえのないものとなりました。
本当にありがとうございました。
終わりに、監督・コーチの方々、OB・OG・保護者の皆様、そして父・母。
生意気なことをしてばかりの、こんな未熟な私を引退まで支えて頂き
本当にありがとうございました。
長くなってしまい申し訳ありません。
それでは、本当に最後に
四年間、幸せな時間をありがとうございました！
私に、関わって下さった皆様に感謝申し上げます。
それでは、みなさんまたいつか～！！！
植田竜平
水球四年の植田です
思いがまとまらず、このような時間になってしまいました。
そして、ブログを書くのは、まだ数回目ということもあり、
大変申し訳なく思っております。。。
同期の三浦主将、そして村崎君に続き、最後のブログを書かせて頂きます。
先日の日本選手権を終え、我々四年生は引退を迎えると同時に“退寮”を控えておりました。
お恥ずかしい話ですが、引退の時を迎えてから“退寮”のその時を迎えるまで、どれだけ涙を流したことか分かりません。
後輩の皆さんは大変よくご存じだと思います（笑）
退寮の際は、多くの後輩達・そして同期の加藤君に見送られ、稲泳寮を去りました。
この場所で、この仲間達と共に生活することは二度と無いと考えてしまうと、
やはり様々な思いが込み上げてしまいますね。。。
そんなわけで、未だに退寮の実感はありませんが
無事に私も退寮致しました。見送ってくれたみんな本当にありがとう！！
さて、水球に時間を費やした十年という日々もこれでお終い。
振り返ってみると、やはり、大学のこの四年間は色濃く私の中に焼き付いています。
「楽しいことだけの四年間ではなかった…」
引退したら、この言葉を使おう
などと考えていたのですが、不思議なもので
引退を迎えた今では、楽しかったことばかりが、次々と脳裏に浮かんでしまい
前述の言葉を使う機会は、訪れそうもありません。
とは言うものの、長い水球人生の中で、この四年間は
最も水球と向き合い、そして悩んだ時間でもありました。
入部当初、思い描いていた理想の自分とは程遠い現実の自分の姿
そんな現実を受け入れられずに、
気が付けば“大好き”だった水球から目を背けたくなったこと―。
しかし、そんな思いを払拭するほどの
素晴らしい仲間達に恵まれ、
素晴らしい時間を過ごせたことを
心から幸せに思います。
正直な思い、水球に対しての後悔は一つもありません。
自分の“水球”はあれが限界で、あれが最高の状態だった、と。
なので、後悔はありません。
ただ、
皆ともっと過ごせたら という思いは尽きないですね。
引退した今、思い出されるのは
寮でのくだらないやりとりや、
練習前のプールサイドでの皆の眠たそうな雰囲気
そして練習後の、はつらつとした皆の顔（笑）
など、何気ない一場面、一場面が非常に
懐かしく、寂しく感じてしまいます。
何とも稚拙な表現ですが、
早稲田大学水泳部水球部門で過ごしたこの時間は
私にとって、かけがえのないものとなりました。
本当にありがとうございました。
終わりに、監督・コーチの方々、OB・OG・保護者の皆様、そして父・母。
生意気なことをしてばかりの、こんな未熟な私を引退まで支えて頂き
本当にありがとうございました。
長くなってしまい申し訳ありません。
それでは、本当に最後に
四年間、幸せな時間をありがとうございました！
私に、関わって下さった皆様に感謝申し上げます。
それでは、みなさんまたいつか～！！！
植田竜平