土曜日の午前は、予報通りに朝の9時過ぎ頃に雷雨が、結構な激しさで襲ってきました。夫が、念のためパソコンの電源落とそう、というくらい、停電が起こりそうな激しい雷鳴でした。


我々が出かけるお昼過ぎには、雨は上がり、もわっとする曇天に変わっていました。


タクシーにて都心方面へGOリムジン後ろリムジン前


プラタナス並木がトンネルのようです。



目的地到着です。


上海音楽学院のホールです。


下矢印コチラを聴きに






1部「ポピュラー」

2部 合唱組曲「水のいのち」

3部 「レ・ミゼラブル」


それぞれに指揮者もピアノ伴奏者も違う方々で、3部には吹奏楽の応援も入り、3部構成の全てのステージで合唱の魅力全開ラブラブ良い演奏でした。ルンルン


私の知る顔が各パートに何人もいますが、知らない顔もいっぱいでした。


海外での合唱団活動は、1回の演奏会ごとにメンバーが代わるという運命にあります。それも、1人2人の話ではありませんから、極端に言えば、毎回の演奏会ごとに全く違う合唱団に出逢うような感覚になります。


曲を作り上げていく過程でも、人の出入りがありますから、まとめ上げる指揮者やリードするパトリの方々にはご苦労もおありと思いますが、団員の仲の良さ、ノリの良さを感じる温かい雰囲気の伝わる良い時間を過ごさせて頂きました。


それにしても、客のマナーは、、、泣

遅刻が多く、開演中にも客をどんどん入れるものだから、中央通路を横切る人々の多いこと多いこと、しかも悪びれもせず堂々と立って小走りに行く人、立ち止まって席を探しながら喋る人、落ち着かないったらないです。これ、1部だけでなく、2部も3部も遅刻者が走り抜けるって、なんですの!?


「携帯はマナーモードにしてください」って、電光掲示板に日本語と中国語で表示され、アナウンスも何度も入りましたが、演奏中に

チャラリンポロリン音符

周辺に座っていた日本人の皆さん、私の方を見ましたけど〜、

私の後ろの中国人オジサンのですから〜ムキー


と、色々ありながらの、それでも楽しく合唱の世界に浸って参りました。照れ


プラタナスの皆さん、お疲れ様ラブラブ