昨日の投稿で、早い回復をお祈りしていましたが、
蘇州日本人学校のスクールバス、バス停での刺傷事件の続報が届きました。
身体を張って暴漢から守ってくれた女性ガイドさんは、残念ながらお亡くなりになったとのことです。
社会主義の核心的価値観である「勇敢な行動」で、日本人母子を守り、盾になり暴漢に切り付けられた女性ガイドに対して、「勇敢な功労者」としての称号を与えるべく、蘇州市が動いているというような内容かと思います。
蘇州市に「蘇州市の正義と勇敢の模範」として、称号を与えるよう働きかけをしているようです。
異議あるものは、申し出てくださいというようなことだと思います。
なんとか助かって欲しいと、早い回復を祈っておりましたが、とても残念で悲しいです。
日本人学校として、総領事館、日本政府として、何か追悼の意思をお伝えするのでしょうかしら、と、ちょっとその辺りも今後を見守りたいと思います。
ご冥福をお祈り致します。