ドヤ
20日が259歩 24日は210歩
という動かざること山の如しの婆が、
なんということでしょう
ウィークデーに、私がこんなに歩くなんて
驚天動地、震天動地、心慌意乱
天変地異とも言うべき事態、何が起こったかというと、最近、上海にいらしたばかりの方をお連れして、日本人のよく利用しているスーパーなどをご案内していたのでございます。
彼女のお宅の最寄りバス停で待ち合わせ、バスの乗り方を知って頂き、同時に地理的位置や道路名もなんとなく記憶に残れば、という気持ちでバスにて移動です。
着いた先で、まずはお昼です。
「お蕎麦は、どう?」
「食べたいです」
「和花」で、お蕎麦ランチ
上海で美味しいお蕎麦が食べられることに感動っていうくらい喜んでくださり、
「美味しい美味しい」
連発に、ホッ
そこから、黄金城道歩行街をご案内です。
「しんせん館」「梶原」など、ぐるりと店内を覗いてから、ALDIの広い店内も見て回りました。
そこから、目指すは万科広場。
韓国肉屋、联华超市、韓国Gマートをぐるり見た後は、和菓子の「四つ葉」でお互い好きなものをチョイスしてお買い上げ。
最後は「新快で買い物しましょう」
と促したものの、彼女は何も買わず私だけ買い物させていただき、ご案内終了です。
ここで既にヘトヘト、ヘロヘロの婆は1人ならタクシー呼ぶところですが、我が子よりお若い方の前で、女の意地、婆の底力をお見せするべく、最後の踏ん張りでバス停まで歩きました。
表彰して欲しいくらい頑張りました。
そのまま我が家にお寄り頂き、四つ葉で購入の「みたらし団子」にてティータイムです。
アラサーのお若い方の興味深いお話を伺ったり、私の知らないことを教えて頂いたり、婆の昭和の昔話にお付き合い頂いたり、楽しいひとときでした。
中でも、印象に残った若者文化が、
YouTubeやprimeなどを倍速で観る。
モノは増やしたくないので、本は電子媒体で。
婆は自分が昭和の婆であること、再認識いたしました〜
話が通じなかったのが、
「千昌夫の「北国の春」が中国で人気なのよ」
「え?千昌夫?知らないです。」
「ご両親は子供の頃、タイガースとか、グループサウンズ見てたかな?」
「え?タイガース?グループサウンズ」
かなりのジェネレーションギャップを感じながらも、なかなか楽しい一日でございました
夜、シャワー後のルーティンは念入りに
恥ずかしながら、大根足をニョキっと。
magnesium oil sprayをマッサージしがてら、夫に塗り塗りしてもらって、就寝しました。
なんと
足は攣りませんでした
4000歩程度でも、必ず夜中に足が攣って目覚めていた、この私が7000歩を超えた後というのに、全く攣らなかったのです
全国の足攣りでお悩みの皆さま、これ、効果あります。オススメです