何か見つけると、すぐにポチる人がいるものだから、しょっちゅう宅配物が押し寄せる我が家です。


はい、もちろん、ポチり夫の仕業です。


私になんの相談もございませんので、何が届いたのか、いつも知りません。


上海の我が家への宅配は、家の玄関ドアの外側に置かれるだけで、チャイムも鳴らされません。


配達のお兄さんは、アパート敷地内のエントランス前の地べたで、各棟ごとに荷物を分けた後、エレベーターの中で各階ごとに仕分けしています。最上階まで着いたら、下りがてら必要な階に止めると、エレベーターのドアに荷物を挟んで開いておき、各戸の前に荷物を滑らせては、また下りて、次の階にまた止めて荷物を滑らせて、、、ということを繰り返しているようです。私の目撃したケースです。


廊下を滑ってきた荷物がドアにドンと当たる音で、私は荷物の配達されたことに気付きますが、時にはお隣の荷物がウチの前にあるという誤配達も多くあります。

ダンボールの角が潰れていたり、汚れは当たり前ですが、毎日何度も宅配バイク便のお兄さんたちが何人もやってくるのを見ていれば、いかにネット注文が多いかがわかりますし、お兄さんたちウンザリなんだろうな、とご同情申し上げると共に、効率よく配達したい気持ちは充分理解できます。


でもね、効率を考えるなら、、、


深圳では、巨大宅配ボックスが建物の外にあり、宅配のお兄さんは空いているロッカーに次々入れるだけで済みます。客はスマホに送られてくるコードでロッカーのロックを開けられるというシステムでしたよ。


上海はそういうところの遅れを感じます。


もっとも戸建てや階段しかないアパートなどの多い日本は、もっと大変ですけどね。配達希望日時を指定しておきながら、不在で再配達というケースが多く、問題になっていますものね。


と、前置き長くなりましたが、

えっ!前置きだったの?長っアセアセ


今回のポチり品は、下矢印コチラ


私が脚が攣るという記事を書いた時、マロンさんからのコメントで、マグネシウムを皮膚から吸収するのも良いということを教えて頂きました。そのコメントを読んで、すぐに夫が見つけたらしいです。


私になんの相談もなく、私は何も知らず。ドクロ


シャワー上がりの私の脚に、嬉しそうにスプレー吹きかけ、マッサージがてら塗り塗りするというサービス付きでしたので、まあ、結果オーライですけどね。チョキ