この時期、会社の人事異動があり、歓送迎会が続く夫は「夕食なし」が増えます。ラッキー
以前在職していた大企業とは違い、家族を伴う会食会などは一度もないちっぽけでケチな現在の会社ですから、私は家で「おひとり様」を楽しんでおります。
ここだけの話、会社の規模が大きいと海外でのお付き合いは、それはそれはとても大変ですから、煩わしさのない現在のちっぽけでケチな会社には感謝しております。
で、ひとりの食事は、できる限り
短時間で簡単に用意でき、包丁の出番が少ないものが良い。
願はくば、お湯を沸かせば完了とか、レンチンで完了するものが、、、
と思うものの、日本と違って、冷凍食品のレンチンで美味しいものは見当たらないですし、お湯で完了するものばかりが続くのも、罪悪感がチラつきます。
で、昨日は
お昼に
こちら
夜は、、、
どうしよう?と悩みつつ、
こちら
デジャブ
まるで間違い探し
マヨネーズのデザインにちょっとの違いが
これでも、付け合わせた野菜が違うだけでなく、お好み焼きにも違いがあるんです。
具材は同じです。豚バラ肉の薄切りとキャベツだけというシンプルさが簡単で好きです。
違い、わかりますか〜
実は、ソースが違うんです
って、そんなのわかるかーい
お好み焼きソースがなくなってしまい、近隣を探したらたこ焼きソースしかなかったので、
ま、いいか
で、お昼は「お好み焼きソース」で、夜のは「たこ焼きソース」がかかっています。
はて
お好み焼きソースとたこ焼きソースの違いって、どこなのでしょう
調べてみると、ほとんど違いはなく、たこ焼きソースの方が、多少甘みが強めでとろみも濃いようですが、私のバカ舌では、さほどの違いを感じられず、なんの違和感もなく美味しく頂きました。
強いて言うならば、いくら好きでも、昼と夜にお好み焼きが続くのはアカンということくらいです。
やっぱり手の抜きすぎは、良くないです。
「昨日の教訓」
美味しいものも続けば美味しく感じなくなり、惰性で食べている感強くなります。