広い広い公園で、桜を堪能した後は、少し遅めの昼食です。
公園の出口(入り口?)辺りにあるコチラ
ちょうど昼食ピークの時間だったかもしれません。
30分ほど待たされました。
待つ間に、お店からのサービスで蒸し立て马拉糕が振る舞われ、召し上がる方々。
(我々は手を伸ばしませんでしたけど)
待ち順番は、渡された紙のQRコードを読み取ると、あと何人かがわかります。
順番近くになると、ナンバーを呼ばれ注文用紙を渡されるので、それを持って店内に入ったら、早口でなんたらかんたら言われて、受付に戻らされ、受付のおねーさんにも早口で何たらかんたら言われ
(なんで、中国の方って早口なの?)
「不好意思,我是外国人、听不懂」
と、いつもの名ゼリフ
「すみませ〜ん。ワタシ外国人あるよ、わかんないさ〜」
受付のお姉さんは、笑いながら恐縮し、ゆっくり説明してくださいました。あと2組ほど待つ間に注文を考えててね、ということのようでした。
番号呼ばれたら、即、席に案内されるとばかり思っている我々には、こういうイレギュラーなことに対応できませーん。
ってなことがあってからの、入店です。
なかなか良い雰囲気です。
お茶は普洱茶を選びましたが、香港飲茶でいつも飲んでいた普洱茶(ボーレイチャ)とは違って、クセのない中途半端なお茶でした。
と、香港贔屓の私は、大陸に厳しい目を向けております。シーッ、壁に耳あり障子に目あり
と言っても、ここは潮州料理の店ですから、香港飲茶とは別物として考えねばならんです。
食べかけ写真もありますが
美味しく頂きました。
2人で食べるには、頼み過ぎの感あり、家に帰ったら昼寝するっきゃないねーと言いながらの帰り道途中、私の標本木に立ち寄ると、光を浴びて見事な満開の姿を見せつけられました。
良いお花見ができました。
って、花より団子っぽいけど。
この日の歩数私としては立派なもんですが
夫は、同じところを一緒に歩いたというのに、
8000歩超え
約1000歩も多かった
なんなの?この結果。
私は、よっぽど大股で歩いているのか
身長差15センチくらいある背の高い夫より、私の脚は長いのかも
4日(木)が清明节です。
青团という草餅のようなものを食べる習慣があるので、買って来なきゃ〜