昨日は台湾の地震の影響による、上海での揺れに驚き、勢いで記事をアップいたしましたが、ご心配を頂き、ありがとうございました。その後は余震などもなく、上海は大丈夫です。
台湾の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、日常が戻りますよう
さて、、、
先週火曜日のウォーク
の続きです。
1週間以上経ってしまいました。
仙霞路と安龙路交差点で右折し、安龙路を北に向かって歩きます。
仙霞路の古北方面には日本人が飲食する店がたくさんあるようですが、今回は逆方向に来て、ここまで来たわけですが、こちらにも日本語で「麺や」とありますね。
ゼロコロナ政策の最後の頃、この通りにある店で濃厚接触者が出たらしく、たまたま、安龙路と新漁东路の交差点で信号待ちで立っていただけの私、安龙路には行ってないのに、
「無用の外出を控え、公共交通機関使うな」
という当局からのメッセージを受け取りましたっけ。
どこの店で濃厚接触者がいたのやら。
こんな静かな住宅街ですのに。
ゴミ収集車を待つ生ゴミのgarbage
近くを通ると臭います。
古そうなローカルアパート
塀の上にガラスの破片を埋め込んでいます。
日本でも、昔々子供の頃の文京区には、家の外塀にガラスを埋め込んで「泥棒避け」の対策をしているお宅がありました。
私は、この道路を歩くのは初めてですが、あんなところにファミマのような色が見えてきた、と思ったら联华(リェンファ)スーパーです。
万科广场店は行ったことありましたが、へえ〜、こんなところにもあるのですね〜。
って、どんなところよ。
近くに職業技術学校があり、
幼稚園もある閑静な街並みです。
ほとんど人も通らず静かなところに、
いきなりの工事現場
上海あちこちで、こんな感じの工事中は多いです。
歩道を掘っくり返し、何かするらしいです。
この辺りは年代物のアパートが多いようです。
洗濯物は見逃しません。
新渔东路との交差点に出ました。
この辺りはローカル色強めです。
お惣菜屋も並んでいます。
ステキなブティックもあります。
この通りは、天山路から一本裏に入ったところで、天山路と平行に走っていますが、天山路とは雰囲気がまるっきり違います。
こういうところが、上海の面白さかもしれません。
威宁路に出ました。
角のビルは工事中のようですが、
命綱なしで、ホイホイ歩いています。
威宁路は、道幅広い通りです。
歩道も歩きやすく、、、
ムム歩道に車
駐車スペースないと、歩道に停めるんだから〜迷惑です。
こんなふうに歩道に車輌が乗るから、歩道はデコボコガタガタで、婆は足を傷めてはアカンということで、家篭り率が上がるのです。と、言い訳
「オレも足を傷めるといけないから、寝とこーか」
と、汚い看板犬もおっしゃってます。