上海に来たのが2021年の春節の頃でしたから、上海暮らしは3年になります。
しかし、ほとんどがコロナ禍の家篭り(日本にいても上海にいても外出ほぼゼロ)でした。
だから、あまり上海のことを知りません。
この春節休みには、お寺2ヶ所行きましたが、どちらも大規模で派手で、さほど興味も関心もなく、そもそも信仰心ないし。
で、お正月5日目は、
「余山という丘にある教会に行こう」
と言われるまま、ついて行きました。
そっちの信仰心もないっちゃないのですが。
到着したら、、、
ガーーーン
か、か、階段
かなり階段が続きます。
教会と聞いていたのに、なにゆえチャイナ建造物
ココまでで、かなり息が上がっておりますが、終わりではありませんでした。
むしろ、ココから始まります。
坂やら階段やら、、、
あぢ〜
結構上がってきたところに展望台がありました。
さらに、上に教会があります〜。
汗だくになりながら登りきり、到着です。
なかなか立派な建物です。
1865年頃に建てられたようですが、、、ホントなの
1925年に旧教会は取り壊され、新たに建て替えられ、1935年完成されたものだそうです。
教会内は撮影禁止ですから写真はありませんが、ステンドグラスがいっぱいで、ドーム型の天井の装飾も素敵でした。
休憩したら、今度は下山です。
膝が笑っておりましたわ。
下りは別ルートで降りてきましたら、他にも見所ありました。
こんなピンヒールで、ダンス衣装のようなお召し物のおばちゃんたち(結構なオバチャンでした)と遭遇しました。
敷石の隙間にピンヒールが挟まらないかなぁ、って、、、期待なんかしておりませんことよ。
下山後は、水分and栄養補給が必要です。
中国の鰻
美味しゅうございました
また、お昼にしっかり食べちゃった〜という、連休5日目(2月14日)でした〜
あ
世の中は、バレンタインデーでしたね。
すっかり失念しておりました。
大丈夫。
ハート型の器にミニトマトよそって、差し上げましたから。