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ソファで、グータラゴロゴロしながらテレビを観てはブツクサ言ってるのって、危ない兆候と思いつつ、、、


最近、よく耳にする「オーバードーズ」は、以前から怖いことだと心配に思っておりましたが、とうとう大きな事件も起こってしまったようです。まだ、はっきりとしたことは判明しておりませんが、若い女子が大量の咳止めを購入した後、亡くなったとのことです。違法薬物の陽性反応もあるらしいし、大人の男性が関わっているので、直接の死因がどうなのかは現時点ではわかっていないようですが。(コレ書いている金曜日時点で


少し前、咳止め薬を大量に万引きして、夜の街で安く売っていた若者が逮捕されましたが、いつから咳止めを大量に服用するオーバードーズは流行し始めたのでしょう。今、薬がなくて困ってる患者が多いということと、併せてモヤモヤします。


ふと昔のことを思い出しました。いつの時代だったか定かではありませんが、「夜回り先生」と呼ばれる方が、夜な夜な街を巡回し、若者たちに話しかけ話を聞くということをなさっていました。


このような大人と若者の触れ合いは、必要なのだと思いますが、今の時代なかなか難しいのでしょう。


若い人たちが、自分の将来に夢を持てず、今この瞬間の快楽を求めるだけのために薬を服用したり、人のお金を騙し取ったり、宝石店を襲うなどの報道を耳にするたび、大人がしっかりしなければ、と思うのです。


が、衆議院予算委員会の中継を見ていると、なんと情けない政治家の多いことか、絶望的になります。


仲良しこよしの派閥、裏金作りに専心し、国民のための政治なんかどこへやら、私利私欲に走り、自分のことしか考えてないことが実にわかりやすく露呈して、憤りを超えて呆れます。これって、どっかの国に身を潜めて、やりたい放題やってる詐欺集団に似てると思うんですけど。


キックバックの金額がゾロゾロ出てきて、5年前に遡ったりしているのを見ていると、なるほど、あの時の総理が高検検事長の定年延長を勝手に決めたことって、ゆくゆくはあの人を検事総長にしたかったのだな、と当時のことに想いは繋がります。たぶん、自分にとって都合良い人だったのでしょう。結局、麻雀で自ら崩れ去っていきましたけど。


こうなったら、東京地検特捜部の方々には、是非とも良い仕事をしてくれや〜と、願うばかりで、テレビに向かって吠えています。


そんな自分って、あれだけイヤだと思っていた父の姿と重なり、落ち込むわ〜。真顔ドヨン