前記事に「老害」という文言を使いましたが、この手の言葉に敏感な「お年頃」ピアリンです。
まずは、
老害の定義はなんぞや
調べてみました。
周囲を不愉快にさせる老人のこと、何かと周囲に害を与える
そ、そ、そうなのか
具体的には、
すぐに感情的になる
意地を張る
間違いを認めない
昔話が多く、話がくどい
ガーン
私、かなり当てはまります。
老害と言われたとしても、仕方ないか。
えっ言われたんか
いやいや
本人に向かって、直接使う言葉ではない
ふーむ。
ま、そりゃそうでしょ。
本人が薄々そうじゃないかと心当たりがあり自覚していたとしても、面と向かって老害だなどと言われたら、そりゃ〜落ち込みますわ。
凹みますわ。
たとえ思ってても、
老害って
面と向かって言っちゃ〜
おしまいです。
だから、私に老害って、
言わないでくださいね。
マジ傷つき、落ち込み、
立ち直れなくなりますから
ウチの父、かなり若い頃から老害条件を満たしておりますが、そんなこと面と向かって言ったことはございません。そんなこと言ったひにゃ、罵詈雑言の嵐100倍返しで、私はとっくに殺されてます。
ま、その頃、私が老害という言葉を知らなかったというか、そんな言葉あったのか?
と、ここでまた調べてみました。ネットの社会って便利です。
どうやら昭和の時代からあった言葉のようで、主に自民党のロートル議員に対して使われたり、天下りのどーしょーもないジジイに、陰で使っていた言葉のようです。
私は見た目、年齢以上に老けておりますし、上海に来てからというもの、日がな一日中ひとりでテレビと対峙するばかりで、誰とも接触なく外にも出ないで家篭りが続いております。今の上海生活では、老化が日々更新されている気しかしません。
我慢も限界、身体も精神状態も不健全を通り越していますから、年齢以上の年寄りです。家の中で老害臭を振りまいているのかもしれません。
そして致命的なのが、顔と性格が父に似ているという最悪条件が揃っていますから、老害と言われても仕方ないと自覚しています。人のせいにするのも老害か、、
もしや、既にや老害ラベルが、顔に張り付いているのか
予定では、可愛いお婆さんになるはずだったのに、どこでどう間違ったのでしょう。