つい先日、3月25日に深圳出張から戻ったばかりの夫は、上海で1週間ほど仕事をしたと思ったら、またまた深圳出張で、今ワタクシ「上海ぼっち妻」やってます。
そんな出張前夜に、支度をしている夫の手伝いもせず、私は日本のいつものLINEメンバーでやりとり。
「また出張なのよ」
と、準備中の様子の写真を送りました。
って、コイツが入ってるだけだけど。
Gちゃん「イケメン旦那どこに出張?」
「いつもの深圳よ〜」
Mちゃん「イケメン旦那忙しいのね」
彼女たち、何故か夫のことを「イケメン旦那」と呼びます。決してイケメンの部類には入らない夫ですが、、、
日本の合唱団では、男性からも「イケメン旦那」と呼ばれております。(夫は、合唱団のプログラムやチラシを作成したり、ビデオカメラ数台回して、編集しDVD作成のボランティアをしてくれております)
「どうやら、深圳が本宅らしいわ
」
G「ピアリンが愛人か〜」
「そのようよ」
G「愛人の方が若いんだろうから、本宅の方は80歳くらいなんじゃないの〜」
とまあ、夫をネタにイジるイジる。
LINEしながら、3人で、たまたま同じテレビを観ていたようで、
M「今見てるテレビに海人くん出てきた〜。海人くん、味醂飲んで甘〜いって。当たり前じゃん。日本酒も買ってたけど、海人くん飲むんだ〜」
G「私も観てる〜。海人くんワンコ散歩してる〜」
「あら、ウチも同じの観てるわ。
海人くん、自炊するし飲むし、結構、私と合うと思うのよ
」
M「イケメン旦那とも合いますね。」
G「イケメン旦那、たまに、ココはどこ?ワタシは誰?ってなるけどね。」
そう、日本にいた頃、私は何度も深夜に車を走らせ、酔っ払い夫を捕獲しに行っておりました。
「さすがに中国では、迎えに行けないから放置するけどね。」
G「気がついたらモンゴルだったりして〜」
M「どこまで行くねん」
G「タクシーなら100万円くらいかな」
M「飛行機なんじゃないのー?」
「はい。タクシーは無理かと。鉄道で1日と2時間かかりますから、酔いは醒めるな。」
とまあ、夫ネタは尽きずchatは弾みます。
支度を終えた夫もソファに座り、私の横でテレビ観ながらスマホいじっていましたけど、まさか隣に座っている妻が日本の友達と、自分ネタで盛り上がっているとは思いもしなかったことでしょう。