中国共産党結成100周年
万歳〜 マンセー 婆は忖度しております。
夫が、どこからか中途半端な情報を得てきて、
「ドローンショー行こう」
って、言い出しました。
100周年を祝うライトショーが期間限定で開かれるそうです。
深圳で、ドローンショーを見損ねていますから、ワクワク
会社帰りの夫と「南京东路」駅で待ち合わせ。
地下鉄混んでいましたが、お若い女子が席を譲ってくださいました。婆の特権
駅構内、改札までも
人、人、
夫と落ち合い、外に出れば、さらに
人 ひと ヒト
密 密 密
多くの警察官が警備にあたっていました。
やっと外滩見えてきました。
着いたものの、階段閉鎖中
かなり歩いて端まで行き、上に行ける階段発見し、、、
行ってみれば密集度ハンパなく
こんな群衆の中に紛れる私たち
私たち18:00に最寄り駅で待ち合わせて、早すぎかと思ったけど、ここまで到達するのに50分かかりました。(普通なら10分程度の距離)
19:30の開始まで、蒸し暑さとヒトイキレの中、押されながら待ちます。ここでも割り込み精神スゴいです。ぐいぐい前に人が入ってくる。
それにしても、中国の方々の喋り声がウルチャイ。耳元でガンガン
19:30
時間になると、始まりましたが、音楽がボリューム小さくてほとんど聴こえず、話し声ばかり
いつ、ドローンが出てくるのと思いながら、人の頭越しに途切れ途切れに撮影していましたが、
6分間のショータイム
終了
こ、こ、これだけ
これなら、香港で毎晩やっている(今はどうなのか知らないけど)音楽と光のショータイムの方が、ずっと見応えありますけど〜。
これだけのために、私は地下鉄ではるばるやってきて、人混みを歩き、やっとたどり着いたところで30分以上待ち、足が痛くなり汗は背中をつたい、、、
ドローンは、どうなった
後で情報調べてみたら
このps:のところ、
安全確保のため、
無人ドローン演出はしない
って、書いてありますわ。
人混みの中、汗をカキカキ行く必要があったかどうかは置いといて、上海の夜景をゆっくり見たのは初めてなので、それはそれで良かったとしましょうか。。。
帰りも混み混み
人の群れと逆方向に行きタクシー呼びました。
居酒屋へ
ドローンの出てこないドローンショー行く必要あったか、、、
「最初から居酒屋で、良くない」
という言葉はビールと一緒に飲み込んで。