ミャンマーには、日本など先進国と同じようなサービスが、
雪崩を打って入ってきています。
■電子商取引(なんて言い方しなくなったな笑),早くも激戦。またもや中国強し。
物流悪いから、リアル店舗よりも進化が早い。名づけてスキップ発展♪
【新EC「スプリードットコム」、事業を開始
- NNA ASIA・ミャンマー・小売り・卸売り
■クレジットカードでも。すでにミャンマーのメガ3項の一つ、CB Bankが
英・プレミアリーグのトップ、マンチェスターユナイテッドとの提携カードを既に発行。
協同組合銀行、英マンUの公式パートナーに - NNA ASIA・ミャンマー・金融 https://www.nna.jp/news/show/1954605
Manchester United Credit Card (Visa)
※ミャンマーのWebサイト・英語のみです。
■イーマネー・電子送金でも。
勢いづくミャンマーのモバイル金融サービス(大和総研、2018年当時)
https://www.dir.co.jp/report/asia/asian_insight/20180801_020229.pdf
KBZペイ、ATMでの現金引出し機能追加 -NNA ASIA・ミャンマー・金融
https://www.nna.jp/news/show/1919978
中国の WeChat Payがマンダレーにおいて3ヶ月間の試験運用開始。
決済はKBZ銀行が対応。
http://myanmar-express.com/wechatpay-mandalay20190404/
日本のように、ミャンマーでもPay Pay言ってます笑
KBZペイ、半年で100万人以上が利用 (2019年1月30日付)
- NNA ASIA・ミャンマー・金融
様々なポイント制も入ってきていて、タクシー配車も
ソフトバンクも出資しているGrabがミャンマーでも猛威をふるっています。
そして、ついにはドローンまでが!!
【1日4万本を植えられる植樹ドローン。森林破壊防止の突破口なるか?
| ニコニコニュース https://news.nicovideo.jp/watch/nw6054503 】
ミャンマーは最適な対象地とのこと!
そういうものなのですね。
様々なチャレンジが行われ、どんな変化を見せるのか、日々たのしみです。
本当にミャンマーのニュースが増えました。
何かないかなー、とニュースを一生懸命検索していたときが、懐かしいです。
カスタマーの理解が追いついていないものも多く、早ければ良い、というわけではないです。
むしろ失敗のほうが多数というのが事業進出としては難しいのですが、
先日の自動車販売が100倍になる、というニュースのように、
伸び率が非常に大きく、マーケットリーダーになれる魅力は大きいです。
勝負する日本企業が増えることを祈りつつ、まずは自分から、ですね。