いまさらですが、おさらいです。

 

■チャイナ・プラス・ワンとは。

https://imidas.jp/genre/detail/A-111-0072.html

急成長した”世界の工場”中国の、「次」を求めていく動き。

主にはタイ、ベトナムあたりが出されることが多いですね。

 

直近・2019年の動きとしては。以下、NHKより。

「チャイナプラスワン 中国企業の動きが加速」(ここに注目!)
2019年07月01日 (月) 櫻井 玲子  解説委員

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/370416.html

 

■タイ・プラス・ワンとは(上記の派生なのですが)

https://imidas.jp/genre/detail/A-111-0131.html

ここでミャンマーが出てきます。

 

上記の二つを組み合わせて理解が進む、

富士通マーケティングさんのお役立ち情報をお借りします。

チャイナ・プラスワンとタイ・プラスワンが狙う新世代の分業体制とその課題
2017年09月01日更新

https://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/mikata/useful/know/topics/020.html

 

そんな中で、以下のジェトロさんの記事が参考になります。

ヤンゴンで大型博覧会、米中貿易摩擦でミャンマー製衣料に高い関心
(ミャンマー)

https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/09/47ea050e27fefd4f.html

 

以前ブログで触れた、デンマークのアパレル企業進出の件しかり。

トレンドとしては、明らかにミャンマーに流れが来ています。

 

最近、さまざまなお問い合わせを頂くようになっており、

来年のミャンマー総選挙前後を大過なく過ごせば

良い2020年代を迎えることができると感じています。