年内にケリつけたい、
ぐうたら白女です
すっかり間が空いてしまい、細かい事を忘れつつある老母の事
やばい、やばい 覚えてる事をまとめておかねば
老人用施設から精神科の病院に入院させられてしまった母の話、続きです
精神科の単科病院(母曰く、キ○ガイ病院)に入院した当初は、白女自身も色々と思い悩んだよね…
でも、旦那ちゃんのサポートで、なんとか前向きになれて、ほんとにありがたかったわ…
母には会えずとも、担当医や家族窓口担当者と、入院中の様子や今後の見込み等々についてマメに連絡を取り合っていた白女
一ヶ月以上経った頃退院できる事となり、その段取りを進めた
退院後は、一旦住み始めた老人施設に戻る事になる
病院・施設・家族(白女)の3者間で話合いを重ね退院日も決まり、当日は施設の担当者が立ち会う(送迎する)という事に
もちろん白女も退院に伴う手続きをする為、家族として同席する
だったんだけど~
当日の詳細について確認すると、施設からの担当者は来ないと
へそうは聞いてませんが
要は、白女が行くなら送迎要員は要らないよねって事になったらしぃ
そーゆう事は、先に言えや
こちとら、車椅子生活者の送迎について、十分な知識無いしさ
心身共に衰弱しきった母を、1人でどんな風にサポートするべきかもよくわからん
…とはいえ、旦那ちゃんや息子が同席できる日まで、退院日を延長するのは忍びない
まぁさ、白女はやるときゃやる子だからさ…
車内に車椅子の積載スペースを確保し、車椅子&車間の母の移動方法をシミュレーションし、病院・施設にサポートの相談をし…
と、白女なりに準備を整え、迎えた当日
1人で全てを熟す気満々で挑んだが、退院時は病院職員2人が駐車場まで送ってくれて、車椅子から車への母の移動もササッと済ませてくれた ありがたい…
そして、車椅子を積もうとしたら、シルバーカーまで持って行ってて…
車椅子/ シルバーカー ※写真はサンプル
いや、だからさー 聞いてねーしっ
そーゆうとこだぞっそよ風っ※老人施設の名称
(父の時もそうだったけど、何かと連絡ミスが多いのよ
施設内の担当者間とか、家族とのやりとりとか…
とはいえ、現場仕事の大変さも理解できるし、指摘しても始まらんので、白女が動いて済むならそーしますけども)
予定外のデカ荷物が追加された状態となったが、普段乗せっぱの荷物を下ろして来たのよね、念の為 正解だったわ~ ナイス、白女
なんとか重い車椅子とシルバーカーの積載も済ませ、母の様子を気にしながらしばしのドライブ
老人施設に到着すると、頼りないケアマネさんが1人でお出迎え
(人はいいんだけどね~… つかえねー)
ただそこで、突っ立ってる人をアテにする気はない白女
シミュレーションしていた方法で、サッサと母を車椅子に乗せ換えたったわぃ
という事で、なんとか老人施設での生活を再スタートさせた母
施設側スタッフも白女も、まだまだ不安は大きい
が、本人的にはキ○ガイ病院よりは、この老人施設に居る方がマシと思ってくれた様だ
いわゆる荒療治となった感は否めないが、母には病院生活のワンクッションが必要だったのかもな…
そして今、施設生活再スタートから2ヶ月以上が過ぎた
新たな生活を受け入れたせいか、顔色や表情もだいぶ良くなった
意地悪なスタッフの事を言いつける程の元気も出て来たので、ひとまず安心…かな
旦那ちゃんや白女とのツーショットで、ピースしたり…
最近は、なんと車椅子の操作も自分でできるまでに
95歳の母、この調子なら100歳まで元気で過ごせるかもね
安心して風邪ひいた