日本では絶大な指示をされてるザ・ロックことロック様。
WWF時代のスーパースター。
ネットでは通常、ロック様と言われる事が多い。
彼のパパは、プロレスラー、
さらにそのパパ(ロックのお爺ちゃんも)プロレスラー
というのは驚きである。
ザ・ロック様は3代目レスラーである。
彼の父親、ロッキー・ジョンソンは、
ジョンソン シャッフルを編み出した人物である。
ジョンソン・シャッフル(ロッキーシャッフル)は、
相手の周りを回り込みように間合いをはかり、
リングの中で軽快なステップでリズムをとる
フットワーク。
時にジャブパンチなどを出したりする行為。
(これは、後に、
プロボクサー モハメド・アリも参考にしたと言う)
(→コチラは推測だが、
おそらく日本の初代タイガーマスクが魅せる
軽快なフットワークも、ロッキー・ジョンソンの
ジョンソン・シャッフルを参考にしたと
俺は思ってる)
ロック様の18番とも言える技、ピープルズ・エルボー
(倒れてる相手にエルボー通常に落とすのでは無く
派手さを出す為に、動きを付けてのエルボー)
実はこのピープルズ・エルボーは
日本のプロレスラー、武藤敬司を参考にしたのは
有名な話である。
(武藤敬司のフラッシングエルボー)
(元ネタとなった武藤敬司のフラッシングエルボー)
ロック様のお約束と言えば、コレ。
↑右の眉毛を上げるという、顔芸!?w
ロック様のファンの中では真似する奴も時々います。
生まれながら持つ美形な甘い顔立ちと、
鍛え抜かれたルックス(筋肉)はロック様の長所で
あったが、
いつからか映画製作会社等の関係者からも
多大な注目を集めていた。
その後、映画出演等を幾度と無く、繰り返す。
(映画/スコーピオンキング)
↑度重なる映画出演が活動メインになってしまい、
結果、彼はWWE離脱。
ムービースターの道を選ぶ。
俳優として、ロックの名前を改名し、
ドゥエイン・ダグラス・ジョンソン
(通称:ドゥエイン・ジョンソン)と名乗るようになる。
(ドゥエイン・ジョンソンは俳優名です)。
これがきっかけでWWEユニバースの間では、
賛否両論な意見にも分かれた。
「プロレスが好きで、ずっと応援してたロック様が、
結果的にプロレスを裏切り、俳優になるなんて
彼はプロレス界の"とんだ裏切り者だ"」
と罵るファンも大きく現れた。
逆に、
「彼の人生なんだから、
俳優業に転職しようとも、
彼を見守りながら応援しようじゃないか」
という温かいファンも大勢いた。
当時アメリカのプロレス界を背負うと期待されてた
ロック様は、
ファンの言葉には何も語らず、
俳優業として飛躍し、
ハリウッドスターの仲間入りを果たしている。
そして2007年頃から、
WWEのモニタにビデオで突然登場をした。
復帰説も囁かれたが、2008年頃も含めて、
単なるスポット参戦に過ぎなかった。
2010年頃では本格的な自主トレーニングを積む、
プロレス道場に行き来する彼の姿が目撃されてる。
この事が発端となり、世間では
2011年にはWWEに戻ってくるのでは無いかと、
期待し始めてるファンも増え始めた。
実際、映画俳優での出演等が減ってる事から、
WWEに復帰するという説が濃厚である。
事実は誰にもまだ把握はされていない。
が、もし彼がWWEに電撃的に戻ってくるのであれば
WWEユニバースの間では、衝撃が走るのだろう。