ホーンテッドマンション出口の小さな女性はなんて言ってるの?「死亡証明書を持ってきてね」 | 英語学習的 東京ディズニーリゾートの楽しみ方

英語学習的 東京ディズニーリゾートの楽しみ方

パーク内を「英語」というポイントから見直してみると、今まで気付かなかった楽しい仕掛けがいっぱい。
日本にいながら海外旅行に行っているような語学体験ができちゃうのです。
英語学習的な視点でディズニーリゾートを2倍楽しんじゃいましょう!

東京ディズニーランドのファンタジーランドにあるアトラクション

 

ホーンテッドマンション

Haunted Mansion

 

アトラクションの出口に近づいたあたり。

 

頭上から何かを話しかけてくる小さい女性がいますよね。

 

なんか「うふふふ・・・」笑ってるあの女性です。

 

 

彼女の名前はリトルレオタ。

 

実は私たちを1000人目の幽霊にならないかと誘っているのです。

 

さて、いったい何と言って誘ってきているのでしょう?

 

リトルレオタのセリフはこんな感じダウン

 

 

Hurry back, Hurry back.
Be sure to bring your death certificate, if you decide to join us.
Make final arrangements now. 

We've been, hmm hmm, dying to have you.
hmm hmm hmm hmm...

 

早く戻ってきて 早く戻ってきてちょうだい

死亡証明書を忘れずに持ってきてね

私たちの仲間になる決心がついたなら

最終的な取り決めをしちゃいましょうよ

私たち死ぬほどあなたがほしいの・・・

 

 

最後のセリフの・・・

 

be dying to ... = (死ぬほど)~したくて仕方がない

 

という意味ですが、

 

「死ぬほどって・・・もう死んどるやん!!」

 

とゲストが突っ込むところまでがアトラクションです(笑)

 

 

ただ、乗り物のドゥームバギーの速度のせいで、リトルレオタのセリフを全部聞くことはできないので、大体3回に1回くらいしかこのセリフのところに当たりません。

 

運良くリトルレオタに、We've been dying to have you. と言われたら、「死ぬほどって・・・もう死んどるやん!!」とあなたも突っ込んであげましょう ツッコミ