松尾潔のsmile-companyの契約終了の発信によって名前が引用された山下達郎。ジャニーズ問題が発端だが、喜多川家と山下家の縁はきれない。ということを公表したわけだが、芸能界は狭い世界でビッグマネーが動くのも披瀝した。できれば隠したかったでしょうね、山下家では。身も蓋もないから。そのときリリースしたシングルのシンクオブサマーは、私にはイマイチでした。社会的発言をしないのが山下家らしい。War songのように違ったかたちで創作品として表現するのだろうか。松尾潔のラジオ番組に山下達郎がゲスト出演したことがあるにもかかわらず、松尾潔のことをさも、親しくもないと発言してましたが、腑に落ちないというか。厭なら聞くな発言も傲慢でしょうね。もとの地味でマニアックなクリスマス御用達ミュージシャンに戻るのだろう。