中森明菜の復活は大歓迎です。

心配なのは、復活意向長続きしないところにあります。

 たとえば、その展開が、やれディナーショーだ、紅白だ。に、期待度の提案が固定観念的すぎることです。

 この不景気とテレビメディアも雑誌媒体も能力低下の状態で相変わらずのことを、…だろうか?などと、さほどの熱もなく記事にしてますが、私は彼女に配信でもいいから、最先端のサウンドを待望しています。

 昨年末のミッツ・マングローブの思い入れたっぷりの昭和歌謡を期待するのは、酷です。

 一部の富裕層向けのディナーショーで間近でみたい!というファン心理も、そろそろ終了して本格的音楽家路線を期待します。

 もう、タトゥーやデザイアーを熱望し彼女に押し付けるのは、やめましょう。

 松田聖子のように、いきなりJAZに起動変更するかもしれません。

確かに中森明菜、の CRY Me A River があっても良いかもしれませんが。

 せっかくYouTube始めたのですから,2024のあっと言わせる中森明菜を聞きたい。北ウィングの表情が、どこか、自信なげな気がした次第です。