今日ご紹介する手相は「元気を配りまくる手相」
元気が有り余っている方、良かったら元気のお裾分けをしてみませんか？
と言う手相です。
手相では親指にエネルギー、元気にまつわる相が集中します。
まずは親指の指そのもの、こちらは日本式の手相で家族や「仁」の徳が備わると言われています。
仁の徳は相手の利益を優先し、その後から自分の融通を通すという行動を指します。
お先にどうぞの考え方なのですが、与えるだけでなく、気の循環も意識しているところがポイントです。
そして、親指の根元は西洋の手相で「金星（きんせい）」が担当しています。
この部分は別名「生命の丘」とも言われており、自身のエネルギータンクと言う意味があります。
膨らんでいるほど元気いっぱいに動けます。
パッと見てどれだけ膨らんでいるかチェックしてみるのも良いでしょう。
また、薬指の根元は、こちらも西洋の手相で「太陽」が存在します。
太陽は自分自身を照らし出すという事で、注目を浴びる、人気が出る、仲間がいるという意味があります。
ただし、薬指の根元にマメができてしまうと、チカラの入り過ぎと鑑定されます。
ついつい熱量が多過ぎてしまって周囲が委縮していると言われるので、マメがある方はやり過ぎに注意しましょう。
今日の手相はいかがだったでしょうか？
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