かんたん手相鑑定(2020/10/28) | ノート部372分室

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今日の手相は「臆病者の手相」。

ちょっとしたことでついついびくついてしまいやすいタイプの手相です。

 

臆病者の手相

 ちょっとしたことでビクっとしてしまうタイプの手相。

どちらかというと神経質という言葉も当てはまるかも知れません。

もっとも代表的な線は、小指から人差し指に向かう太い線「感情線」の上部に現れる横長の線で、二重感情線という線です。

感情線が複数あるように見える事からこの名がつきました。

二重感情線は、周囲のちょっとした変化を敏感に感じ取ることができると言われている手相で、とても気が利くタイプとも言われます。

その代わり、常に周囲に対してアンテナを張り巡らせているので、変化の波が突然起きるとビクついてしまう事もしばしばです。

 

 そして、親指と人差し指の間は、情熱や動きを司るエリアで、神経系のエリアとも言われています。(震宮)

この部分が固くなっていると、神経が過度に働くと言われており、神経質になりやすく気が振れやすいと鑑定されます。

 

 いずれにせよ、敏感であるがゆえに起こる弊害のようなもの。

悪い意味ではないですが、気疲れが起きやすいので、休養もしっかりと取ったほうが良いでしょう。