先週末に訪問した家にまつわる話でダライ・ラマのことを書いたのだが、丁度一週間後にダライ・ラマの講演を聴くという機会に恵まれた。


ダライ・ラマが今訪米しており、18日にホワイト・ハウスでオバマ大統領との会談があったのはご存知だろう。

その後、彼はLAに飛び、21日にCNNの看板番組のラリー・キングのインタビューを受け、午後からユニバーサル・スタジオにあるギブソン・アンフィシアター(Gibson Amphitheatre)で講演を行った。


たまたま前日の土曜日に風水クラスを教えていて、ダライラマの話をしたら、一人の生徒さんが翌日ダライラマの講演に行くと言う。

ビジネス関係の招待だけど、チケットがあまっているかもしれないと言うので聞いてみてもらった。

夜10時ごろに連絡があり、確保しましたというので、直接会場での待ち合わせと言うことでチケットをゲット!


結構いい席で公聴できた。

彼の英語は決して流暢ではないが、言わんとしていることになると俄然すらすらと滑らかに話す。

対話の必要性、21世紀を担う子供のケア、各人の心の平和などをユーモアを取り入れながら、Q&Aも含めて2時間ほどと講演した。

75歳と言うのに、声には張りがあり若々しい。驕りなく、非常にLow Profileだなぁと感じた。

これはトップに立つ人ほど、必要な要素。

講演の様子 → http://www.dalailama.com/gallery/album/0/38


2月22日のニュースに、ダライラマがTwitterにアカウントを解説したというのでそうそうチェックしてみると、LAでの講演が載っていた。


彼のTwitterはここ

そろそろコスタリカも帰国に近づいてきた、12月30日編。


この日は1時間離れている街シキラスへドライブ。

サラ曰く、何でも有名なカイロプラクター兼生理学医のドクターいるという。

器具類を使わないで、ドクターの指だけで患者を治すらしい。


腰痛もちの私は是非にとお願いし、アポを取ってもらった。

腰の治療がメインだったが、彼は私の体全体をチェックしていて右肩がおかしいという。

そういえば、10年ほど前に交通事故のショックからか右腕が上がらなくなり、腱を伸ばす手術をしたのだった。

すっかり忘れていたほど、今は問題ない。

しかし、無理やり腱を伸ばしたので正常とはいえない、それをドクターが指摘。

彼の指だけで1時間びっちりと腰や肩を調整してもらい、すっかり体が軽くなった。

値段は$30(3000円弱)くらいだったか・・・とっても安い。

もちろん、コスタリカでは高額だけど、彼の手はまさにゴット・ハンドみたいだった。

機会があれば、また行きたい。


コスタリカのお金は一銭もなかったので、治療費を友人に立て替えてもらい、そのままシキラスの銀行へ。

窓口が少ないのか、対応が遅いのか、銀行には60人近くも人が外で列を作って待っている。

中も30人近く、ぎゅうづめで混雑していて、とても両替できそうにもない。

それでちょっと外れたところにある小さな銀行へ。

メンバー制らしいが両替はOKだというので、その銀行へ入る。


『風水168 (いろは)』 Bibiのブログ

待つこと15分、やっと私の番。

窓口の人はあまり英語は得意そうでないので、サラにちょっと通訳してもらう。

名前を書くと「Chino(チノ)?」と聞く。

それですかさず「Japones(ハポネス)」と答える。


チノとは中国人、ハポネスは日本人だが、彼らにとっても日本人も韓国人も中国人も皆、中国人になる。

でもチノといっても、決して差別用語ではなく、親しみをこめた中国人という感じみたいだ。

昔どこかであった「中国人と犬は入るべからず」という屈辱的な表示があったが、ここコスタリカでは全く違う。

そんなイメージがったので、ちょっと強く反応してしまったのか、窓口に人が「チノって悪い意味なのか?」と逆に聞かれた。

そういえば、サラの苗字はAkbarという、これまたコスタリカ人には聞いたことが無い名前で何処の出身かときかれていた。

外国人に接する事がないのか、何でも聞いてくる窓口のお兄さんであった。


街といってもシキラスは精々2ブロックぐらいの小さな所であまり外人を見かけないのだろう。

私たちは歩いていて、結構皆から見られていたような気がする。

以前、サラの弟の友人が来た時に、180cm以上もある女性(黒人)がシキラスを歩いていたら、ローカルの人は皆立ち止まって振り返っていたと言っていた。


私も10年以上前に中国の張家界へアメリカ人たちと行った時、人民服を着ていた中国人が全員立ち止まって、私たちを見ていたのを思い出した。

今は人民服を着ているところなんてあるのだろうか・・・?

張家界も変わってしまったのかなぁ~。


欄外: シキラスのスーパーで見つけた大きなユカ (イモ類=結構美味しい)
『風水168 (いろは)』 Bibiのブログ

今日は多くの人にとって連休明けということもあり、フリーウェイがものすごく込んでいて、会社まで1時間以上も

かかった。

1時間以上のドライブはとても疲れる。


3時ごろ会社を引け、テナントさんの家へ。

今のテナントさんが入居して2年近くなるのに、まだ会ったことが無くて、初めての来訪。

ワッシャーが壊れたり、ボイラーが壊れたりと色々と電気系にガタが来ており、迷惑をかけていた。

それも何時も私が日本や中国、最近ではコスタリカに行く前日とかに問題が発生するのだ。

2月と3月はLAに居るのでいいが、4月以降はまたLAを留守にすることが多いので、保険会社へ直接連絡を取ってもらうようにお願いする。

でも奥さんはとても気さくで感じの良い人でよかった。


その後、クライアントさんを訪ねて仕事を済ませ、一緒に夕食へ。

久しぶりの日本の焼肉。

以前よく行っていた焼肉レストランで懐かしい味をお腹一杯ご馳走になり、帰宅。


ここ1ヶ月以上あるデトックスをしており、最近は食事の嗜好さえも変わってしまった。

こってり系とか脂っこいものが好きだったのが、最近ではあっさり系や野菜になってきている。

お酒もデトックス前は毎日ビールやワインを飲んでいたのに、今は友人との食事以外は全く飲んでいない。

だから今日はビールを一本だけ、二人で大瓶二本なので可愛いものだ。


このデトックスで使用するミネラル水、アメリカで2年前から販売されたばかりで日本では殆ど知られていない。

なんとマラリアが治るというもので、癌を始めとする様々な病気にも効果が現れている。

薬でもサプリでもないので、全く副作用なく、無害。

私は健康体だが、それでもデトックス中に眠くなったり、腸の汚れが皮膚に現れたりと様々な症状が出ており、体の中が変化しているのは実感できる。

あと一ヶ月もすれば、集中デトックスも終わるのでそれからチェックアップに行こうと思っている。

どう体が変わっているのか、ちょっと楽しみ。




今日はプレジデントDayでアメリカの祝日。

学校や公共機関、政府機関、銀行も含め殆どの会社はお休みだが、私が働く会社は通常通り営業・・。

まあ、行き返りのドライブがスムーズでよかったが。

帰り際、ユーザーがシステムに問題を生じさせてしまい、問題解決にちょっと時間がかかってしまった。


さて、続きのコスタリカ編を・・・。


12月29日


乳搾りの後にサラのいとこが持つ10エーカーの土地に行き、乗馬の練習。

広大な土地には多くの丘や小川、そして野原が広がっている。

とても気持ちがよく、自然のままの美しい土地だ。


2回目の乗馬はヘルプなしで、野山を巡る。

駆け巡ると言いたいけれど、まだミゲリーター(馬の名前)には普通に歩いてもらう。

それでも馬の高さから眺める景色は最高。

1時間弱広い土地を周り、この日の乗馬練習は終わり。


午後はインターネットカフェへ。

こんな田舎でもインターネットは普及している。

二人で各1時間ほど使用して、二人分$2(200円弱)ぐらいだった。

サラの家でも以前はインターネットが接続されていたが、ハリケーンが来て転電になったときにコンセントから外していなかったコンピュータが壊れ、それで解約した。

LAに住むサラの一人の妹がコンピュータは使えると聞いていたのでコンピュータ持参で行ったが、結局この日一日のみ使用。

会社のシステムが心配だったが、仕方ない・・帰りの空港でチェックしたら、問題なかったのでほっとしたが。


私が滞在中、一度だけ真夜中に大雨が降った。

その雨の強さの激しいことといったら・・屋根が壊れるかと思ったぐらい。

翌朝、サラにその事を話すと、「えっ、雨が降ったの?知らなかった。どうりで庭の花が濡れていたのね」という。

彼女曰く、起きなかったというのは、彼女にとって大した雨ではなかったらしい。

もっとひどい雨が降ることもあり、その激しい風と雨で家が吹き飛ぶかと思うぐらいのようだ。

稲妻も激しくて、彼らの敷地にも一度落ちたという。

落ちた大木は真っ二つになっていた・・。


このような激しい雨の時は警報が出て、家中の全ての電源を抜かなければならない。

そうしないと、コンセントに繋がっている家電は全て壊れるという ・・・ これでどのくらい凄いのかが分かる。

以前、村人の一人がコードを抜いてときに稲妻が落ち、感電死したという ・・・ 恐ろしや、コスタリカの雨。


私の滞在中は一度夜中に大雨(私にとって)が降っただけで、後は晴天。

サラの家族からも私はラッキーだといわれた。

何でも私の到着前日まで1ヶ月以上雨だったらしい。


雨季の季節も毎年違うようで、旅行情報は当てにならないと言っていた。

今度行く時も晴天であれば、いいなぁ。

昨日はパーティ三昧で、今日はバテ気味。

土曜日は朝から夕方まで風水クラスを教えていたが少し早めに終えて、ビバリーヒルズに住む友人宅へ車を飛ばす。

私の家からは90キロ近く離れていて、結構遠い。

渋滞に何度もあったが、なんとか1時間で到着。


まず近くの山に犬をつれて1時間近くウォーキング。

アップダウンが激しい山(丘)で、運動不足の私はゼイゼイ・・・。

夕暮れ時に何とか間に合い、帰る頃にはLAの夜景が眼下に広がる美しい夜景が見えた。

そういえば、山へ向かう途中にアーノルドシュワッツネガーの家があった。


ゼイゼイして歩いたウォーキングの後、ドレスに着替えて目的のパーティへ。

まずは友人の友人の誕生日パーティ。

10人そこそこの小さなパーティだったが、顔ぶれ豊かでとっても面白かった。


友人が私のことをイラン人のホステスに紹介すると、突然その彼女は私に日本語で話しかけた。

それもとっても流暢な日本語で!私も一緒にいた友人もビックリ。

特に友人と彼女は古い付き合いなのに、全く知らなかったらしく、目が点になっていた。

聞くと、彼女の父親が以前イラン大使で、子供の頃に日本に数年住んでいたという。

家には熊本出身のお手伝いさんがいて、その人は英語が話せなかったので、その人から熊本弁なまりの日本語を教わったらしい。

とてもかわいらしい感じの良い女性で皆が楽しんでいるか、飲み物は足りているか、と結構気にかけてくれる。

パーティはアメリカ人は少なく、フランス人やスイス人、イラン人、ベイルート人、アメリカ生まれのベトナム人などなど。

話す言葉も英語、フランス語、ファーシー、日本語(私とホステスの彼女だけ)とバラエティに富んでおり、会話も弾む。

イランの料理が振舞われ、食事と会話を楽しんで10時半ごろにお暇。


それからバレーの方の別のパーティへ。

でも着いたのが夜11時 ・・・ もう皆帰ったあとだったらしく誰もいない。

その家は、道路から見るとゲートだけで中の様子が全く分からない。

しかし一旦足を踏み入れると、どこかの中世の街にタイムとリップしたような感じ。

出迎えてくれた人はカンフー着を着た体格の良いアメリカ人。


この家は何ともいえない良い雰囲気がある。

色々と話を聞いていると、何と敷地に昔マリリンモンローが住んでいたコテージがあるという。

彼女が住んでいたという小さなコテージには彼女の写真が何枚も飾られていた。

とても可愛らしい造りで、マリリンモンローのイメージそのままという感じ。


アメリカ人の彼らはコテージの直ぐ横に住んでいるのだが、これも凝った作りでよき時代の古さが表われているが、でもなんだかそれだけではない。

オーナー曰く、家を購入し色々と改装した後にチベットのお坊さんが12人も来て、祝いのお経マントラを唱えたという。

12人もいるので、彼らのお腹から発するものすごいバイブレーションで大きな窓が震動で割れるかと思ったとか。

何でまたチベット僧侶が・・と思ったら、彼の奥さんがダライ・ラマと知り合いでその関係でお祝いに来てくれたらしい。

ふ~んと聞いていたが、帰宅途中で友人が彼の奥さんはハリウッド女優のシャーロン・ストーンの姉妹だと教えてくれた。

そういえば、シャーロン・ストーンってダライ・ラマと交友関係にあるとか言っていたので、彼女の妹か姉がわからないが姉妹が彼と会う機会があるのは納得。


その姉または妹は既に寝室でお休みらしく、私は会えなかったが、何とも色々な出会い多いパーティだった。