ハセガワ 1/48 T-2をブルーインパルス風にしてみる。

その7回目は、いつものドームスタジオで記念撮影です。

日の丸がデカすぎるのはご愛敬!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハセガワ1/48スケールのブルーインパルス86セイバーと一緒に。

 

 

 

 

 

 

無理してブルーインパルス風にしてみましたが、

日の丸デカールがちょっと大きすぎたみたいです。

あくまでも「風」なので、まあ良しとしましょう。

今となってはハセガワ社の1/48ブルーインパルスが再販されたので、

今度はそちらを組み立てたいと思います。

最後まで御覧いただき、ありがとございました。

ハセガワ 1/48 T-2をブルーインパルス風にしてみる。

その6回目はスミ入れ作業からスタートです。

 

 

 

 

余分な部分の塗料をエナメル溶剤を浸みこませた

綿棒等で拭き取って行きます。

 

 

 

脚パーツを接着して行きます。

 

 

 

 

ハセガワ社のキットに付属していたデカールと

フジミ社のキットに付属していた

機体番号デカールを貼って行きます。

 

 

う、やっぱり日の丸がデカい!

 

 

 

 

 

増槽タンクを接着します。

 

 

 

 

 

水性つや消しクリアを吹き付けてツヤを揃えます。

 

 

 

最後にクリアパーツとエンジンノズルを接着します。

 

 

 

 

 

 

最後にキャノピーのマスキングを剥がして完成です。

 

 

 

今回の作業はここまでです。

ハセガワ 1/48 T-2をブルーインパルス風にしてみる。

その5回目は塗分け部分のリタッチからスタート。

機首部分のマスキングテープを剥がします。

 

 

 

マスキングを外したパーツ。

 

 

マスキングが甘い所で、塗料のはみ出しが見られます。

今回はちょっとヒドイ・・・・。

デザインカッターで削ったり、

紙やすりでこすったり、

再度マスキングして塗装したりして修正していきます。

 

 

 

 

 

 

脚収納庫内部を塗装するためのマスキング。

塗料はクールホワイトを使っています。

 

 

 

エンジンノズルパーツの接着。

 

 

 

タイヤのマスキングを剥がします。

 

 

 

脚パーツの細かい塗分け。

 

 

 

リタッチが終わった機体。

 

 

 

エンジンノズル取り付け箇所はマスキングを施して

C28 黒鉄色で塗装します。

 

 

 

水平尾翼もC28で塗装しています。

 

 

クリアパーツの塗装。

 

 

水平尾翼は再度マスキングして

C61 焼鉄色を吹き付けます。

 

 

 

 

奥側が尾翼上面、

手前側が尾翼下面。

 

 

今回の作業はここまでです。

ハセガワ 1/48 T-2をブルーインパルス風にしてみる。

その4回目はキャノピーのマスキングからスタートです。

 

 

キャノピーの中央部分に

目立ったパーティングラインはありません。

 

 

 

 

エアインテーク内部にもマスキングしておきます。

 

 

ホイール部分にもマスキングしておきます。

 

 

キャノピーの枠部分と

 

 

タイヤにC92 セミグロスブラックを吹きました。

 

 

 

機体にシャドー吹きをしてクールホワイトを吹いています。

 

 

 

 

ホワイトの塗料が十分に乾いたところで、

フジミのブルーインパルスキットに付属していた

塗分けガイドからスキャンしてカッティングシートを作成。

 

 

白部分をマスキングして、C323 ライトブルーを吹き付けます。

 

 

 

 

増槽にはオレンジを吹き付けます。

 

 

 

濃い青を塗装するためのマスキング。

奥にフジミ製ブルーインパルスが写っています。

 

 

 

C322 フタロシニアンブルー

 

 

 

 

塗料が十分に乾いたところで、

機首部分の黒を塗装するためのマスキング。

塗料はC92 セミグロスブラック。

 

 

 

エンジン排気管の塗装。

こちらのパーツはC61 焼鉄色。

 

 

 

C28 黒鉄色

 

 

 

パイロンに取り付けるこちらのパーツもC28

 

 

C8 シルバー。

 

 

 

今回の作業はここまでです。

ハセガワ 1/48 T-2をブルーインパルス風にしてみる。

その3回目はコックピットの組み立ての続きから。

 

 

 

操縦席と機体の取り合わせ。

 

 

 

 

パーツの裏側に小さく番号書いています・・・。

 

 

 

 

こんな箇所も細かくパーツ分けされています。

 

 

 

 

胴体細部部品を取り付けて行きます。

 

 

コクピット前部のパーツはC92セミグロスブラック。

 

 

 

 

 

とにかく、細かいパーツが沢山あります。

 

 

 

パイロンを取り付けるために楕円の穴を開けます。

 

 

先ずはドリルで4つの穴を開け、

 

 

楕円の穴に仕上げています。

 

 

パーツのバリ取りもしっかり行います。

 

 

主翼の組み立て。

 

 

主翼の先端は別パーツ。

めっちゃトンガっています。

 

 

 

胴体下面も別パーツで構成されています。

 

 

 

 

 

増槽タンクを組み立てます。

 

 

 

今回の作業はここまでです。

ハセガワ 1/48 T-2をブルーインパルス風にしてみる。

その2回目はコックピット周りの組み立てからスタートです。

 

 

 

パイロットはC322 フタロシアニンブルー。

 

 

 

コックピットのパーツには

C317 グレーFS36231を吹いています。

 

 

 

シートの細かい部分は筆塗り。

 

 

 

パイロットの塗分け。

 

 

 

コックピットの計器盤部分。

デカールではなく、C92 セミグロスブラックで再現。

 

 

 

コックピット内部パーツに墨入れ。

 

 

 

 

タミヤウエザリングマスターCで汚し塗装。

 

 

良い感じになります。

 

 

パイロットの細部を再度筆塗り。

 

 

 

コックピット部分のパーツに

水性つや消しクリアを吹きます。

 

 

 

脚パーツやホイール、エアインテーク内部を

C316 ホワイトFS17875で塗装しておきます。

 

 

 

 

コックピットのパーツを接着して行きます。

 

 

 

今回の作業はここまでです。

ちょうど、ハセガワ社の1/48 T-2ブルーインパルスが品切れの頃。

フジミ社の1/48 T-2ブルーインパルスを製作したのですが、

超、古いキットだったのか、何かモヤモヤが残る仕上がりでした。

手元にハセガワ社の1/48 T-2のキットがあったので、

フジミT-2ブルーインパルスの余ったデカールと

マスキングでブルーインパルス風にできないか?

と思い立ったのでした。

T-2の箱絵。カッコ良いです。

 

 

 

定価3,000円。

 

 

 

 

 

 

パーツの確認です。

 

 

安心のハセガワ品質です。

 

 

 

 

 

 

箱絵には無い増槽もちゃんと入っています。

 

 

 

当然ですが、ブルーインパルス用のデカールは付属していません。

 

 

日の丸がデカい気がする・・・・。

ブルーインパルスっぽくなるのでしょうか??

 

アオシマ 1/350 ファイアーフラッシュの製作

7回目はいつものドームスタジオで記念撮影です。

先ずは、飛行形態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏側。

 

 

キットに入っている紙製の滑走路シートを使って

ドラマのシーンっぽく。

 

 

 

エレベーターカー3台。

 

 

シート無しで。

 

 

 

 

 

 

予備の1台を含めた4台のアップ。

 

 

 

着陸状態のファイアーフラッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォトショップで機首部分を支えている

透明台座を消し離陸状態を再現してみました。

 

 

 

 

 

着陸状態の裏面。

 

 

着陸状態で滑走路シートと一緒に。

 

 

 

再び、エレベーターカー。

 

 

 

 

バージルが操縦しているマスターカー。

パンクしているタイヤが良い感じです。

 

 

 

 

 

 

第1話を思い出しながら、沢山写真を撮ってしまいました。

アオシマさんのファイアーフラッシュ、

なかなか良いと思います。お勧めです。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

アオシマ 1/350 ファイアーフラッシュの製作

6回目はエナメル塗料保護のための

ラッカークリア吹付からスタートです。

 

 

 

続いて、エレベーターカーの墨入れ。

 

 

 

そしてふき取り。

 

 

 

水性つや消しクリアを吹き付けます。

 

 

 

 

クリアパーツ部分のマスキングテープを剥がします。

 

 

 

ファイヤーフラッシュのタイヤパーツにも

水性つや消しクリアを吹きます。

 

 

エレベーターカーのタイヤに墨入れ。

 

 

 

 

水性つや消しクリアの吹付。

 

 

 

 

デカールを貼り付けます。

 

 

 

 

エレベーターカーのパーツを接着して行きます。

 

 

 

 

その後、水性つや消しクリアを吹いてツヤを揃えました。

(吹いた直後の写真。)

 

 

デカールが乾いたところで、

水性クリアを吹き付けます。

 

 

 

水性クリアが乾いたら、

その上にラッカークリアを吹いてツヤあり仕様で仕上げます。

 

 

 

ファイヤーフラッシュのパーツを接着して行きます。

 

 

 

翼端パーツは差し替え式です。

 

 

ファイヤーフラッシュとエレベーターカーの完成です。

 

 

 

今回の作業はここまでです。

アオシマ 1/350 ファイアーフラッシュの製作

5回目はエレベーターカーの塗装の続きからスタートです。

荷台を塗装するためのマスキング。

 

 

ジャーマングレーを吹いています。

 

 

 

ボディの塗分けはエナメル塗料。

 

 

マスターカーのキャノピーは

メタリックブルー。

 

 

ラッカークリアで塗料保護。

 

 

 

 

 

荷台の塗分け部分は、エナメル塗料でリタッチ。

 

 

 

エナメルクリアで塗料の保護。

 

 

 

白線用のマスキングを剥がしていきます。

 

 

良い感じで塗分けが出来ました。

 

 

 

 

主翼の脚格納庫内部や

主翼の折れ部分にはC27機体内部色。

 

 

 

塗料が乾いたところで、マスキングを剥がします。

 

 

 

クランプ部分はエナメルシルバーで塗っています。

 

 

 

第1話を見てみると、ホイルは銀ではなく赤でした。

 

 

 

機体の窓はエナメル塗料X13メタリックブルー。

(ヤマト2202 銀河の窓と同じです!)

 

 

 

窓は意外と良い感じ。

 

 

 

メタリックブルーやガンメタルの

はみ出た部分を拭き取ります。

 

 

エンジンノズル部分をガンメタルで塗装しています。

 

 

 

 

今回の作業はここまでです。