札幌に行ってきました。
昨年は、飛行機でしたが、今年は、船で行ってきました。(帰りは飛行機)
パシフィックストーリーと言うチケットを使いました。
東京から水戸駅
JR関東バスの窓口でパシフィックストーリーのチケットを購入します。20000円です。
クレジットカードでも支払いできます。
東京駅八重洲南口の4番のバス停から水戸行きに乗ります。
チケットに乗車券が含まれていますので、バスで、バス代の支払いは不要です。
常磐自動車を通り、
約2時間で水戸駅(バス停は、水戸駅北口です。終点は、次のバス停の水戸駅南口)に到着です。
水戸駅前の水戸黄門像です。
水戸駅から大洗港フェリーターミナル
水戸駅北口の3番バス乗り場から大洗港フェリーターミナルに行くバスに乗ります。
このフェリーターミナルに停車するバスは、2020年7, 8月は、17:25発のバスが1日1本あるだけで、注意が必要です。停車しなくても、近くで降りればよいらしいですが、停車するバスの方が楽です。
30分くらいで、大洗港フェリーターミナルに到着しました
大洗から苫小牧
写真を撮り忘れてしまいました。(動画はあります)
陸地から離れると、携帯電波は届かなくなります。また、船内WiFiもつながっても、インターネットにはつながらなくなります。陸地の3G, 4Gの電波を拾って増幅して、船内WiFiを提供しているとのことでした。
また、インターネットにはつながりませんが、船内にはもう一つWiFiがあり、映画を見ることができます。
特別なアプリは不要です。スマホでもPCでも使えます。
夕食のラーメンです。船内のレストランでいただきました。コロナの影響もあり、あまりたくさんの種類を提供していないようです。750円だったような。
苫小牧から札幌
苫小牧に到着したら、M2Fから外に出て、バス停で待ちました。
バス停には番号はなくて、行先で識別する必要があり、札幌に行くバスに乗ります。
以下の時刻表が貼ってありました。自分の場合は、13:56発のバスに乗りました。
次のバスにして、北寄貝カレーを食べに行こうかと思いましたが、約3時間後なので、あきらめました。
道央自動車道を通り、札幌に行きました。
自分の泊まるホテルの最寄りの駅を運転手さんに伝えると、時計台前と言うバス停がよいとのことで、時計台前で降車しました。
ようやく到着しました。長かったです。飛行機なら1時間程度のフライトで、前後の移動を含めても合計最大3時間で自宅からホテルまで到着できるはずでしたが、船を使ったことで、20時間以上かかりました。しかし、船旅は初めてでとても楽しかったです。