ちょっと古いんですが、おもしろいので、書くことにしました。
東京エクセル物語(ストーリー
)と言うサイトがあり、エクセルを題材にした物語になっています。
なかなか、勉強になるそうです。
第一話では、AND(論理積)を取り上げています。
IFを知っていて、これを知らないと、IFがどんどん深くなってしまい、すぐに限界に達してしまいますので、よい選択だと思いました。
OR(論理和)も取り上げているので、言うことないですね。
排他的論理和(XOR)は、Excelでは、単独の関数で実現できないのですが、いずれ説明の機会があるといいですね。でも、XORが必要になることはめったにないから、必要なとき、必要な人が考えればいいかも。
Excel 2010を使っています。
これなら、Excel 2007とよく似ているので、2007の人も問題ないです。
2003の人は、ちょっとつらいかも。条件付き書式はあるけど、設定方法があんな感じじゃないですから。
第二話のISNUMBERは、よく使います。
関数のセルがあり、それが=IF(A2>5,"",A2)だとすると、そのセルに対して、isblankは使えないのですが、ISNUMBERだと、ブランクか数値か判断できます。
テーマ曲があるのがいいですね。
これ、なかなかいい曲です。
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