Windows XPは、今年(2008年)のいつか分かりませんが、IE6(Internet Explorer 6)が、自動更新(優先度の高い更新)でIE7へのアップグレードが提供されるそうです。
個人的には、XPでは、IE7はあまり使いたくありません。IE6の方が安定している気がします。
何となく、IE7は重い感じがします。また、タブがあるので、ウィンドウが狭くなってしまいます。
もちろん、IE7には、IE6より、よい点がたくさんあります。
しかし、ある程度、きちんと表示できれば、画像も含めたズーム機能とか、タブとか、便利でも必須でないものは、我慢します。安定感を優先します。
自動更新を無効にすることで、勝手にIE7になるのを防げますが、重要な更新がすべて適用されないのは、困ります。
手動更新では、毎回、IE7への更新をしないようにしないといけないのが、めんどうです。
そこで、自動更新のまま、どうにかならないかと思っていたら、たまたま、Blocker Toolkitというものが提供されており、これを使えば、重要な更新として、IE6がIE7に自動更新されないことが分かりました。
日本語版は、ここです。
XPを使っている人で、IE6のままにしたい人は、これを使うしかないです。
そういう人、結構、多いんじゃないかなと勝手に想像しています。
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