こんにちは!もはや酒カスのイメージを払拭することが不可能となりつつあるチーマネです!

飲み企画したい一年生は声掛けてね😊


さてさて、私は中高6年間女子校に通っていたわけですが、今まで女子校に対するさまざまな偏見を耳にしてきました。それではいったい何が真実なのでしょうか?てなわけで女子校歴6年の私が、女子校の実態について綴りたいと思います!




①女子校生徒はみんなお上品?



数個前の幹ブログで女コも触れてましたが、女子校の挨拶は総じて「ごきげんよう」だと思っている人が一定数います。そこまでではなくてもお上品なイメージを抱いている人はやっぱり多いです。


同好会で女子校出身の一女といったら、小動物系で可愛いNちゃんとか、私の高校の後輩でいつもにこにこのMちゃんとか……。確かに上品な子ばかりが思いつきますね。


では、女子校出身の二女を考えてみましょうか。久喜を背負った女コ、万年金欠の女マネ、そしてアル中と揶揄されるチーマネ。



女子校出身と上品さは関係あるのか。

このラインナップを見れば答えは一目瞭然ですね♪




②女子校っていじめ多いの?




女子校に通ってたと言うと、大体「いじめ多そう」とか「なんか怖そう」って返ってきます。

私の周りではいじめの話を聞いたことがなかったので、特段女子校だからいじめが多いっていうことはないんじゃないかなと思います。

てか女子同士の争いの火種って大体男子なので(個人の見解です)、男子がいない分共学より少ないんじゃないかな…なんて思ったり。


知らんけど。




③若い男の先生めっちゃ人気そう。





はい、大正解です。

若い女の先生も人気ではあるけど、それは歳の近いお姉さんみたいな感覚になるからですね。若い男の先生には確かにファンがつきます。

しかしそれは身近に男がいない環境の中で、「若い男」というフィルターがかかっているだけなのです。新卒の男性教師を囲んで「かっこいい〜」とか言っている彼女たちも、卒業して共学に入学してから気づくんです。「あの先生、別に全然かっこよくなかったな」って。




以上、女子校出身者がよく言われる偏見の真偽について、私なりに考えてみました。


ちなみに私が女子校に通ってて良かったな、と今更ながら思うことは教室で着替えられることですね。更衣室っていう概念がなかった。


こんなことを言うと某男子副幹みたいでなんか嫌ですが、生まれ変わっても女子校に行きたいなあというのが本音です。

皆さんも来世が女だったら女子校進学も視野に入れてみてください。とりあえずのびのびと過ごせることだけは保証します。



次回は、新歓用の看板で絵心を見せつけてくれたあの方です!!!