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babyの酔っぱらい日記

つれづれなるままに飲み倒したお酒をつづっていこうかと・・・

ちょっとおしゃれなフルートグラスを買ったので、

スパークリングを開けました。

連れ合いが買ったセットの中の1本です。

 

ピザに合わせてみました。

色は薄めですが、

フルーティで適度な甘みと一瞬残る酸味のバランスが

飲みやすいスパークリングでした。

 

ちなみにグラスは手造り?な感じで若干のゆがみがある

厚口のトルコ製ガラスです。

 

なんか最近2004年発売の焼酎が流行ってるらしいですね。

なんで今頃ってのと、そんなに話題にもなっていない製品が

よくも今まで生き残ってたねって思います。

 

で、たまたまドラッグストアで見つけたので買ってみました。

ジャスミンティーは買い忘れたので近所のコンビニ。

 

まずはお勧めの1:3で割ってみる。

ジャスミンティーの味だけじゃん。

 

アルコール20%なのでロックでもいいですが、

なんとなくジャスミンの後味が残るかなって感じ。

 

で、結局は1:1くらいの水割りに落ち着きました。

ほんのりとジャスミンの香りと甘みが下に残って自分的には良きです。

久し振りのピーロートさんのお勧めセットから。

最近近所のチェーンスーパーで買う安い(けど旨い)ワインばっかりでした。

 

濃いガーネット色で、最初の一口はちょっと酸味が強め。

渋みはほとんどなく、次第に香りが立ってきます。

ピノノワールらしい爽やかさで飲みやすいワインです。

チーズ載せハンバーグのトマト煮込みには結構合ってる感じ。

 

 

寒くておでんを作ったので、

田崎先生の教え通り、出汁にはロゼ。

たまたまスパークリングのセットに有ったcavaを合わせました。

 

確かにさっぱりと、出汁の香りをよく感じますが、

ロゼって、白みたいなフルーティさも、

赤のような味の特徴もないよね。

でも、グラスに注いだ時の華やかさは

カクテルに並んで一番だと思います。

女子とのお祝いなんかに良いよね。

 

 

3人で飲んでたら全然足りないので追加でもう1本。

 

こちらはオーストラリアのBRUTです。

CANTINEと比べて、色も味も濃い。

ほんのりと花の香りがして、うっすらと甘みも感じる辛口です。

 

シャルドネとピノノワールのブレンドみたいですね。

同じシャルドネベースでも、全然違うものになるってのが

ワインの面白さというか奥深さなんだろうね。

こういう一期一会が楽しいです。

 

最近は白を探すとシャルドネばっか。

確かにおいしんだけどね・・・

 

チーズフォンデュに合わせて今日はスパークリング。

イタリアのスパークリング BRUTです。

 

これも連れ合いが買ったスパークリングセットの1本。

 

色は淡い黄緑で、シャルドネらしいすっきりした酸味に軽いジューシーさ。

 

息子が帰ってきたので3人で開けたらあっという間でした。

正月の牛肉が残ったのでビーフシチューを作りました。

 

合わせたのは連れ合いが買ってきたセットの中から1本。

ボルドーなら重くて良いかなと思ったんですが、

意外と(いい意味で)適度な重さでタンニン感も少なく、

ほんのりとブドウの香りが残っていい感じでした。

 

肩に金色のシールが貼ってあることから

Gilbert & Gaillard の金賞を取ってるみたいですね。

 

非常に飲みやすい良いワインです。

 

先ほどのリースリングが飲みやすすぎて、勢いもう一本。

適当に箱から抜いたのがこれ。

 

イタリアのスパークリングでした。

 

こいつは色も味も香りも薄くて、ん~~~~かな。

 

メリークリスマス!

ということで、定番のローストチキンを焼いて、ミネストローネ作って。

 

で、前日に連れ合いが買った高島屋セレクトの中から希望に合わせてチョイス。

僕にしたら珍しく、ドイツのワインです。

ExtraDryって書いてあるから、大丈夫そうかなと。

ドイツワインは甘いのが多くて、あんまり好きじゃないんですよね。

 

いかにもリースリングらしい黄緑色とフルーティさでした。

さっぱり目のチキンの味付けだったので、非常によく合いました。

 

中国時代の部下の子が名古屋に行くから会いたいと連絡。

夕食を一緒に食べてきました。

コロナの最中に結婚したという

ごっついでかい米人の旦那さんと

かわいい2歳半の娘も紹介してくれました。

楽しい時間でしたが、小さいお子ちゃまがいると

あんまりダラダラと飲んで話しているわけにもいかず

早々に撤収しましたが、久しぶりの楽しい時間でした。

 

土産に(中国の感覚で持ち込みで飲むつもりだったらしい)

高級白酒を持ってきてくれました。

中国で一番古いといわれている蒸留酒で、李白が好んで飲んだそう。

 

日本では持ち込みはできないと伝えると、

なら持って行って、と。

どっちにしろちょっと飲んで、

残りは持ってけだったんでしょうが。

 

5・6年ぶりの白酒です。

懐かしい香り、ちょっと苦みが残る後味。

とりあえず、連れ合いと一緒にグラスにちょっとだけ。

 

しっかり翌日の鼻は白酒満開(笑)

ぼちぼち飲んでいきます。