ちょっとおしゃれなフルートグラスを買ったので、
スパークリングを開けました。
連れ合いが買ったセットの中の1本です。
ピザに合わせてみました。
色は薄めですが、
フルーティで適度な甘みと一瞬残る酸味のバランスが
飲みやすいスパークリングでした。
ちなみにグラスは手造り?な感じで若干のゆがみがある
厚口のトルコ製ガラスです。
中国時代の部下の子が名古屋に行くから会いたいと連絡。
夕食を一緒に食べてきました。
コロナの最中に結婚したという
ごっついでかい米人の旦那さんと
かわいい2歳半の娘も紹介してくれました。
楽しい時間でしたが、小さいお子ちゃまがいると
あんまりダラダラと飲んで話しているわけにもいかず
早々に撤収しましたが、久しぶりの楽しい時間でした。
土産に(中国の感覚で持ち込みで飲むつもりだったらしい)
高級白酒を持ってきてくれました。
中国で一番古いといわれている蒸留酒で、李白が好んで飲んだそう。
日本では持ち込みはできないと伝えると、
なら持って行って、と。
どっちにしろちょっと飲んで、
残りは持ってけだったんでしょうが。
5・6年ぶりの白酒です。
懐かしい香り、ちょっと苦みが残る後味。
とりあえず、連れ合いと一緒にグラスにちょっとだけ。
しっかり翌日の鼻は白酒満開(笑)
ぼちぼち飲んでいきます。