GWに母と伯父と妹の
誕生日が近い3人の
合同バースデーホームパーティーの時
母の喜寿、妹の還暦祝いもした
その時、母が
少し前に妹にあげた「終活ノート」を
記入しているかと尋ねたが
妹はまだ記入していないようだった
さすがに母は書いているようだが
実は私は書いていないし
書くつもりもない
別居中の父と元夫という
実生活での縁は薄いが
法的には最高に濃い2人の
亡くなった後の活動
いわゆる「亡活」とでもいうものが
あまりに大変だったため
自分が死んだ後に必要な手続きは
大体予想がつくのだ
「私は書かないよ」
と言うと
「うん、わかってる
財産ないしね」
と娘💦
手続きなどに必要なパスワード類は
全部わかるようにして書き留めてあるし
借金は相続放棄してくれればいいからね
というと
わかりきった事という顔でうなづいた
「働けなくなったら施設に入るからよろしく」
とは常々伝えていて
病院のソーシャルワーカーの娘は
「まかせといて❣️💪😉」
状態だ
この会話を聞いていた母が
「私の面倒は見てくれないの?」
と突っ込んでくるが
「働けないということは
ひとの面倒を見るどころじゃない
ということでしょう?」
と答えると絶句していた
貧乏人を甘く見てはいけない
動けなくなるまでは
働かねばならないのだ