蜂の家長崎空港店のカレー | 稜山泊

蜂の家長崎空港店のカレー

佐世保市で蜂の家というと、巨大シュークリームカレーで有名な老舗のお店です。
 その老舗が大村空港にレストランを出したというので、頂いてきました。
 いつも感じるのですが、蜂の家というお店は不思議です。ネットで蜂の家長崎空港店を検索すると、情報は溢れているのですが、蜂の家のメインのサイトである、「蜂の家」では案内がありません。まあ、いいでしょう。


 私が頂いた「蜂の家カツビーフカレー」です。一応、「サラダ付き」となっているのですが、これは選択肢ではありません。必ず、サラダが付いてくるというメニューです。
 ビーフカレーとんかつという組み合わせは、私は変だと思っているのですが。でも、定番で美味しいです。蜂の家のカレーは、レトルト形のパック商品が流通しています。スーパーなど、佐世保ならどこにも置いてある商品なのですが。

 まあ、カレーの味は、それと同じ、いつもの蜂の家のカレーです。大好きなカツカレーで頂きました。
 価格は、税込み1,290円です。開店当初の記事では、1,400円と出ていたので、値下げしたのかな。


 連れは、「蜂の家ビーフカレー」でした。まあ、カツが乗っていないだけで、同じカレーです。こちらは、960円でした。これも、当初は、1,050円だった様です。

 私は、大村空港と呼んでいるのですが、このお店の正式名称は、「蜂の家長崎空港店」です。しかし、バーコード決済の明細を見ると、「レストラン蜂の家 大村空港通り」となっていました。少し不思議。


 レストランの入口の写真です。「蜂の家長崎空港店」は、インスタグラムを出しているのですが、2年前の開店時の記事に質問が付いていました。「オープン間もなく空港に行ってきましたが、見つけれませんでした」と。大村空港のレストラン街は、2階なのですが、「蜂の家長崎空港店」は、1階にあります。ご承知ください。
 このお店の特徴は、注文方法です。お店の入口に端末が2台有ります。注文を入力し、クレジットなどで支払う。まあ、コロナ禍以来、こういうお店は増えたのですが。しかしなんとも、席を確保する前に注文か?

 ここは、注文すると注文控えにオーダー番号が記載されています。番号を呼ばれたら、取りに行く。食べ終わったら、自分で食器を返却口に返す。これも今時、普通なのですが。
 本店だと、ウエイターが愛想を振りまきながら、親切に対応してくれるのです。同じレストランなら、そっちの方が良いかな。
 大村空港の駐車場は、30分間無料なのですが、店舗で2,000以上の買い物をすると、2時間無料となります。今回頂いた2皿で2,250円でした。ゆっくりと楽しむ事ができました。